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佐天「対象に気づかれずにふとももの内側に触る能力、かぁ…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 23:37:21.49 ID:wDw9ylav0
佐天「こんなの、何に使えばいいんだろう…」

初春「あ、佐天さん!聞きましたよ!ついに能力者になれたって!」

佐天「あー、初春…まぁ、ね…」

初春「…?どうしたんですか?今まで能力者になりたいってあんなに言ってたじゃないですか?」

佐天「そりゃあそうだけど…まぁいいか、要は使いようだよね」

初春「ところで、どんな能力なんですか?」

佐天「うーん、あんまり口にしたくないんだけど…あ、ちょっと待って、初春で試させてよ」

初春「ええっ!?あ、危なくないですよねっ?」

佐天「大丈夫だよ、多分…じゃあいくよ」   …スッ

初春「…?…あ、あれ?佐天さん?…どこに行っひゃあうっ!?」ビクンッ

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上条「ん…? サイレンの音?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 12:17:39.12 ID:BpMjQwtJ0
  上条 当麻 / 5:54:44

 目覚まし時計が鳴った。
 上条当麻は時計を叩きながら起き上り、しばらくぼーっと部屋の壁をみつめる。

上条(あー、何か全然寝足りねーな。やっぱ夏場は暑くて駄目だ、エアコン買おうかな……)
    ……うちのエンゲル係数がもう少し下がってくれればな……)

 横目で、大喰らいの居候の寝床を覗き込む。しかし。

上条「…あれ? インデックス? どこだ?」

 居るはずの女の子が居なかった。
 昨晩は確かにそこで寝ていたのを確認したのだが、今は布団以外に寝そべっているものは無い。

上条「おかしいな、この時間ならまだアイツは寝てるはずなんだが……って、あらら?」

 時間を確認しようと目覚まし時計に手を伸ばす。
 時計が示している時間は、6時前だった。目覚まし時計は普段7時にセットしているはずなのだが。

上条「ってかよく見たらまだアラーム鳴ってねーじゃん。
   ……んー?」

 上条は顎に手を当てて、少し考え込んだ。
 その時。

―――ォォォォォォォォ―――

 音が聞こえた。

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上条「……サイレン?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 13:29:11.06 ID:OG+suAMc0

とある休日。昼前の事だった。
例によって補習を終わらせた上条当麻は第七学区の通りを歩いていた。

「さーて、お腹をすかしているシスターさんもいることだし、さっさと帰って昼飯でも作りますか」


「やめなさい、って言っているでしょ」

「おいおい、連れねーな。少しぐらいいいだろ?」


「アレは……」

常盤台の制服を着た少女が不良に絡まれていた。
上条にとって、不良に絡まれる女子を見ること自体は珍しくない。
そして、そんな場面に遭遇すると彼は決まって同じ行動をとっている。

「見捨てる訳にはいかない、よな」

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妹「お姉ちゃん?何をなさってるんですか?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 00:56:30.31 ID:lnwlmZxW0
妹「その手に持っているのは私の下着ですよね?」

姉「え!?  いや、これはその… えっと…」

間違いない。それは私がつい先ほどまで身につけていたショーツだ。
それに……

妹「何故お姉ちゃんはその、下半身だけなにも身に着けていないのですか?」

姉「………」

妹「私の下着で何をなさっていたんですか?」

姉「………ごめんなさい」

事の次第はこうである

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携帯の受信メールが妹からばっかな件

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/28(日) 20:38:39.28 ID:GP0xbB9K0
ととと友達いないわけじゃねえし!
寂しくねえし!


22歳
一人暮らし 学生
キモメン(すれ違った女子高生が避けるレベル)


19歳
実家暮らし フリーター
可愛いは、正義!
ひんぬー

来週携帯変えるしここ一年間くらいのメール晒す

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魔王「勇者なんかギッタギタのメッタメタだ!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/27(土) 00:47:16.74 ID:N5MI+HQv0
勇者「じゃあ、やってみろよ」

魔王「ふはは! よくきたな! 勇者よ!」

勇者「えいっ」

魔王「いた!」

勇者「えいえい!」

魔王「いたた!」

勇者「えーい」

魔王「いいかげんやめろー!」

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妹「マジキモいんですけど」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/22(月) 17:33:46.72 ID:Ps8cBYy+0
兄「お前・・・それは・・・」

妹「プレイヤーの中にAV入れっぱなしとかありえないわ」

兄「お、親父じゃないかな?」

妹「しらばっくれる気?」

兄「い、いやぁ。身に覚えがないなぁと」

妹「そう。じゃあ、今晩お父さんにこれ返しておくね☆」

兄「お、おう。よろしく!」

兄(うおぉぉ!!俺の至高の一本がぁ!!!)

兄(っていうか、妹のやつマジで親父に手渡す気か?)

兄(いや、ありえん。ここはチャンスを待つか。)

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男「……なんだこれ?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/27(土) 20:39:27.05 ID:nWon59iI0
姉「ふんふふ~ん♪」

男「え~っと……」

妹「あっ、お兄ちゃんおはよう!!」

姉「あら、男くんおはよう♪」

男「おはよう。それよりこれは…?」

姉「入学式でもあるし最初の日でもあるから、ちょっと豪華にしてみようかなぁって♪」

男「どれくらい掛かったの?」

姉「う~んと……合計で1時間くらいかな?」

妹「これを1時間で作れるの!?……凄いなぁ」

姉「今度妹ちゃんにも教えてあげるよ♪」

妹「最初はクッキーとかお菓子が良いな!!」

姉「良いわよ♪土曜日にでも作ってみよっか♪」

妹「うん!!」

男「んじゃ、いただきま~す」

姉・妹「「いただきま~す」」

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盗賊「私は心を盗みたい」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:08:56.31 ID:EA4bE60o0
盗賊「今日はこの家にしよう」

盗賊「大丈夫、物は盗まない」

盗賊「心を、盗む」

勇者「お前なにしてんだ?」

盗賊「!!」

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幼馴染「ねえ、用事無いなら切るよ?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 06:20:02.50 ID:auKbwg300
幼馴染
「もう眠いんだから用事あるなら早く言ってよ」

>>3

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