1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:05:37.16 ID:
aLAIelp70 妹「急にどうしたの?」
兄「なんとなく」
妹「ふーん。相変わらず頭おかしいね」
兄「褒めるなよ」
妹「褒めてないから。お兄ちゃんさー、いい加減まともになったら?」
兄「ははっ、俺は妹にいかれちまってるのさ」
妹「……あ、枝毛」
兄「無視されるのは結構辛いです」
妹「なんで普通にできないのかなぁ、お兄ちゃんは」
兄「ははっ、俺は妹にいか」
妹「永遠に無視するよ」
兄「……いか……いか娘って面白いよね」
妹「面白くないよ」
兄「絵はプロレベル。話は漫画をバカにしているとしか思えません」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:08:26.14 ID:2nDBycUZ0
こんなところにいか娘スレが
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:10:33.81 ID:F1TAcD780
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l``ヽ ri、 ,,-''ヽ
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│゙'!、 _,,,,,l゙ .ヽ、 | │ / .l"
.レ │ ニ,,_ .,-'" | {,,,,r‐''゙i、 ,i´ │
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,、 .,,,l゙ ,,,|'" ,r!'レl/'" _,r" | .| | .,l゙
.,l゙゙"''゙` .,!゙l,~''i、゙l __,,,,、 r'" | .| l゙ ,i´
.|_,,,rl! .,,i´.,! │ `゙,r'"_,、 .| ,,,| .{,,,_ l゙ .,i´
.!i、.゙'r,l゙ .,".,,r" ,,_.`" ヽi、,,、 ,rー'~__ .,,_"゙'i、 |,/`
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゙ヽ二,,r/'r,, ゙レ゙゙'lr,、 .| | ゙"ーi、l゙ ゙l,, .゙'i、 ,! | ,,l゙゙l
ヽ,,゙l `゙l,~'''" | ヽ、゙゙" .,! ,i´ .゙l
゙゙l,, ,i´ ゙'ヽ,,r" ゙l, ,i´
`゙'" `゙"
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06 /09(水) 09:12:11.58 ID:jOu4mI6d0
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,.'´ ``ヽ、
/ `ヽ
/ ヽ \
| / _」 |
| }ー----------…… '´/.:l |
! l:r┐ // // // /l |
! l:l ! // // // //\ |
l/ ,.イ /-- ── ─┬┬ < トト、ト、 1
l 「7 ⌒ヽム_/ノl/ ヽ┼仆ハVV〉 | 私のスレなんだよ!
/// ‐{ l/ニ _.._, 1i! |
〃 ソー=='  ̄ '' j.:.l |
,′ ハ'゙ , ,.イ.:.l |
i イ:: : ヽ t -- -ァ /.:.l.:.:l |
| |:: :: ::_」> _ゝ-_'. イ`ヽl.:l.:.:l |
./| ∧l l:: i.:\` ー----‐' 人 l.:.:l |
/. | / ∧ l:: l.:.:.:.\ イ /l.:l.:. l |
/.: . |/ // l:: lヽ.:.:.:.:.\ __, /.l.:l \ l |
〈__/ // .l:: l \.:.:.:.:\. /.:.:l.:l \1
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-―――- 、
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:12:28.70 ID:aLAIelp70
妹「何それ」
兄「ひみちゅ」
妹「きもい」
兄「もっと言って!」
妹「……また枝毛」
兄「酷い。また無視した。お兄ちゃん泣いちゃうぞ?」
妹「うざいなー、もう」
兄「うざくないよ。お兄ちゃんはうざくないよ。本当だよ。絶対にうざくなんか、ないんだからね!」
妹「部屋に帰る」
兄「あ、ちょ、妹! 待って妹! かむばーっく!! ……行っちゃったよ」
兄「また怒らせちゃったな。妹は意地悪したい、構って欲しい兄心がわからないとは、妹もまだまだ子供だなぁ」
妹「……気持ち悪い」
兄「あ、戻ってきたのか。ほら、お兄ちゃんの胸に飛び込んで!」
妹「死ね。一万回死ね」
兄「二回にしておこう」
6 :以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:18:46.13 ID:aLAIelp70
妹「なんで?」
兄「ひみちゅ」
妹「それ、いつまで引っ張るの? しつこいと怒るよ」
兄「んー。ま、気にするな。妹は興味ない話だから」
妹「なら最初からするな」
兄「冷たいなぁ。俺はこんなに妹を愛してるのに」
妹「……あのさー、お兄ちゃん」
兄「ん、なに? 愛の告白?」
妹「お兄ちゃんに悪気はないのはわかるけどね、そういう態度って結構腹立つよ」
兄「そりゃごめんね。俺ってば好きな子には意地悪したくなるの」
妹「そういうのが腹立つって言ってんの。もう少し相手の気持ちを考えて」
兄「好きだよ、妹」
妹「は?」
兄「愛してる」
妹「……また冗談なんでしょ」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:22:43.98 ID:6b/golDe0
この妹からはビッチ臭がする
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:26:00.21 ID:aLAIelp70
>>9が話の方向性決めてくれるそうです
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:30:24.55 ID:6b/golDe0
ミステリー
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:30:54.98 ID:aLAIelp70
お兄ちゃんね、そういう無茶ぶりどうかと思うの
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:35:16.40 ID:lnhfWlGL0
安心しろ、俺がSS書いてる時もミステリーやれと無茶振りされたが安価でなんとかうやむやになったさ
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:36:39.36 ID:aLAIelp70
兄「うん」
妹「死ね! 地獄に落ちろ!!」
兄「はいはい、お兄ちゃんは地獄に行ってくるよ。じゃーねー」
妹「あーもう! 頭にくる!! あいつ性格最悪だわ……顔は良いのに」
兄「やっぱり?」
妹「……っ! 早くどっか行け!!」
兄「はーい」
妹「……疲れる。これじゃ姉なのか妹なのか、わかんないわ」
妹「本当に、どうにかなんないかな」
兄「うぎゃー!!」
妹「!? な、なに? 台所の方から、悲鳴が」
兄「ぐ、ぐほっ」 ビチャビチャ
妹「お兄ちゃん!? しっかりして、どうしたの!?」
兄「い、妹……お兄ちゃんはもう、ダメみたいだ。血が、血がこんなに……」
妹「や、嘘でしょ? こんなの、こんなのやだよ!!」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06 /09(水) 09:37:27.60 ID:wCe5o+iF0
ミステリー風味で
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:41:41.90 ID:aLAIelp70
兄「うん、嘘なんだ」
妹「は?」
兄「仏の顔もって言うしね、許してもらおうとも思ってない。でも、お兄ちゃんが倒れたとき、君は、きげぐぉ!」
妹「死ね!! 死ね!! 死ね!!!」
兄「ちょ、最後まで言わせて……苦しい、苦しいから首絞めないで」
妹「うるさい!」
よし、ミステリー完了!!!
改めて次レスが話の方向性を決めてくれるよ!!
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:43:15.75 ID:wCe5o+iF0
もう一人の妹は?
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:51:55.87 ID:aLAIelp70
兄「昨日は死ぬかと思ったな。エキサイティングした妹に天国へ連れて行かれるところだった。……あ、なんかやらし」
妹「……」
兄「あ、妹。おはよう」
妹「……うっさい」
兄「機嫌悪いな。何かあった?」
妹「ない。話しかけるな」
兄「あ、おい。……行っちまった。なんか今日は妙に冷たいな」
妹「お兄ちゃん!」
兄「うわっ! ……え、妹?」
妹「そうだよー。お兄ちゃんの妹だよー! ぐりぐりー!」
兄「ちょ、顔近い! 落ち着け、どうした? 頭でも打ったか?」
妹「? どうして?」
兄「え、どうして、って。……ほら、いつものお前なら、こう、ツンツンデレツンじゃん」
妹「ツン?」
兄「デレ?」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:57:19.33 ID:aLAIelp70
妹「ツン? デレ?」
兄「ツンデレ」
妹「んー……ツンデレ!」
兄「ツンデレ! ツンデレ!」
妹「ツンデレー! ぐりぐりー!」
兄「だから顔近いって!」
妹?「……私に何してるの」
兄「何って、お前が抱きついて…………ん? お前が……抱きついて、るな。うん。で、お前がそこにいる」
妹「ぐりぐりー!」
妹?「いいから離れなさい。今すぐ」
兄「えー。二人いるよね。うん。あれ、騙し絵とか? 目の錯覚的な?」
妹「ぐりぐりー! ぐりぐりー!」
妹?「……いいから離れろ、この変態!!」
兄「痛っ、痛い! お兄ちゃん悦んじゃう! 悦んじゃうよっ!」
妹「死ね! 早く死ね!!」
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06 /09(水) 10:04:02.05 ID:aLAIelp70
兄「第一回、妹が二人で二倍萌え萌え会議ー」
妹1「……」
妹2「ぱちぱちー」
兄「えー、妹さん。もう少し反応お願いします」
妹1「……」
妹2「きゃー! きゃー!」
兄「ごめん、そっちの妹じゃなく、こっちの妹です」
妹1「……何?」
妹2「笑ってー。笑った方が楽しいよ?」
兄「そうそう。笑いましょう。笑う門には何か来るよ」
妹1「チッ」
妹2「チッ」
兄「うっせーな……じゃなくてね。っていうか、なんでそっちの妹さんも舌打ちしてるの?」
妹2「なんとなく?」
妹1「いいから、早く話を進めてくれる?」
兄「はいはい。えーとね、なんで妹って双子?」
妹1「……」
妹2「違うよー」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:11:35.64 ID:aLAIelp70
兄「ですよねー。……えーと、そっちの妹」
妹1「……その言い方、腹が立つわ」
妹2「そっちってどっち?」
兄「そこのツン妹」
ツン妹「馬鹿にしてるの?」
妹2「私は?」
兄「お前はデレ妹」
デレ妹「わーい! ありがと、お兄ちゃん!」
ツン妹「……もうそれでいいから、早くして。イライラするわ」
兄「いつ増えたの? っていうか本物、だよな?」
デレ妹「本物だよー」
ツン妹「朝起きたら、このおかしなのが隣にいたのよ」
デレ妹「もー、おかしくないよー。ね、お兄ちゃん?」
兄「おかしくないなー、うん。妹はいつでも可愛いよ」
デレ妹「えへへ」
ツン妹「……で?」
兄「じゃ、飯にしよう」
ツン妹「は?」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:21:46.14 ID:aLAIelp70
兄「究極の妹vs至高の妹対決だ!」
デレ妹「私、究極なの? 至高なの?」
兄「んー。どっちかと言えば……至高?」
デレ妹「しこー! しこー! しこしこー! しんぐっ」
ツン妹「私の顔で変なこと言わないで。……ご飯どころじゃないでしょ? 何考えてるの?」
兄「俺の心はいつも妹でいっぱいだよ」
デレ妹「あまーい! ……結婚生活は甘くない?」
ツン妹「どうして私なのに、この子はこんなに馬鹿なのかしら」
兄「馬鹿な子ほど可愛い、つまり妹は可愛い、妹は世界一可愛い!」
ツン妹「この子はいいとして、あなたはこれからどうするか、少しは考えてるの?」
兄「あなた、って……他人行儀だなー。いつもみたいにお兄ちゃんって呼んでくれよ」
ツン妹「いいから答えて」
兄「何とかなるだろ」
ツン妹「なるわけないでしょ」
兄「なるなる、何とかなる。妹が二倍で萌え萌えだぞ? 何とかなるよ」
ツン妹「ふざけないで」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06 /09(水) 10:34:29.46 ID:aLAIelp70
兄「何とかする。何とでもする。俺にできないことはない! 妹を守る兄力にできないことはない!」
ツン妹「……そう。なら、いいわ」
デレ妹「お話終わった? 早くご飯作ろーよ、おなか減ったよ」
ツン妹「そうね。……それじゃ、任せたわよ」
兄「……とは言ったものの、一体何がどうなってるのかね。ま、なるようになるか」
兄「カレーですね」
デレ妹「カレーだね」
ツン妹「カレーね」
兄「対決ですよね? 一皿しかありませんが。っていうか数時間経ちましたが」
デレ妹「協力プレイ? 焦らしプレイ?」
ツン妹「そんなところね」
兄「つまり3Pか。ついに俺の時代が来たか」
ツン妹「黙りなさい。……いただきます」
デレ妹「あ、ずるーい。いただきまーす」
兄「いただきます。……うん。美味いな」
ツン妹「当たり前ね。私が作ったんだから」
デレ妹「私も手伝ったよ?」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06 /09(水) 10:40:38.24 ID:aLAIelp70
兄「うんこ食ってる時にカレーの話するんじゃねぇ!」
デレ妹「これうんこなの!?」
ツン妹「殺すわよ」
兄「ごめんなさい」
デレ妹「ごめんなさい」
ツン妹「黙って食べなさい」
デレ妹「はーい」
兄「はーい」
デレ妹「もぐもぐ……もぐもぐ……」
兄「……ぅんこ」
デレ妹「んぐっ!」
ツン妹「はい、水」
デレ妹「んんっ! ぷはーっ、ありがとー妹ちゃん」
ツン妹「あなたも妹でしょう。……それと、あなた」
兄「なんだい、妹。子供の見てる前でキスはできな」
ツン妹「殺すぞ」
兄「ごめんなさい」
デレ妹「ごめんなさい」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:53:23.69 ID:aLAIelp70
兄「しかし、なんでこんなトンデモ現象が起きたのかねぇ」
ツン妹「知らないわよ」
デレ妹「愛の力?」
ツン妹「私の口で気持ち悪いこと言わないでくれる?」
兄「原因不明か。まっ、理由なんてないのかもな。その内、勝手に元に戻るかもな」
デレ妹「かもねー」
ツン妹「適当ね」
兄「考えてもしかたないだろ。それならガンツの今後の展開でも予想した方が面白い」
デレ妹「ギョーンギョーン」
ツン妹「……ふぅ。あなたたちは、本当に能天気ね」
兄「ねんがら年中ハレバレ」
デレ妹「愉快?」
ツン妹「悩んでるのが馬鹿らしくなってくるわ」
兄「悩むだけ無駄だよ」
デレ妹「むだむだー」
ツン妹「もういいわ。……少し眠るわ。それじゃ」
兄「妹も大変だな」
デレ妹「大変だよ。妹ちゃんはね、素直になれないから」
兄「そうなのか?」
デレ妹「そうなの」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06 /09(水) 11:02:58.32 ID:aLAIelp70
兄「ふーん。……腹もいっぱいになったし、ゲームでもしようぜ」
デレ妹「うん! 何する? 何する?」
兄「FF!」
デレ妹「一人用だよ?」
兄「じゃ、妹に任せる」
デレ妹「ドラクエ!」
兄「一人用だな」
デレ妹「お兄ちゃん、わがまま」
兄「むっ。じゃ、ゲームはやめて……二人で運動をしよう!」
デレ妹「おー! いっぱい運動しよー! 何するの?」
兄「そうだなー。棒と玉を使って、こう、行ったり来たりする運動を」
デレ妹「それって楽しいの?」
兄「おう、すごく楽しいぞ」
デレ妹「じゃ、するー!」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:15:11.70 ID:CGPBeIdOO
保守
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:18:48.46 ID:aLAIelp70
兄「よし、それじゃ始めようか。……ほら、しっかり握って」
デレ妹「うん……ねぇ、お兄ちゃん?」
兄「こら、よそみしない。……握ったら、指先でそっと触れるようにして、ぐりぐりする」
デレ妹「ぐりぐりー」
兄「その調子、その調子。……こっちの準備も終わったし、本番と行くか」
デレ妹「えー。まだ私、準備できてないよ」
兄「これは男と女の戦いなんだよ、手加減はできないぜ」
デレ妹「でもー」
兄「ほら、行くぞ」
デレ妹「ん。…・・・や、無理だよ、こんなの。入らないよー」
兄「大丈夫だって。ほら、頑張れよ」
デレ妹「えー。でも」
兄「いいから。早く」
デレ妹「もう。わかったよー。……えいっ!」
兄「……っ! いく、いくぞ! よしっ!」
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:23:52.11 ID:aLAIelp70
デレ妹「あ、あぁ……入っちゃった……酷いよぉ」
兄「勝負の世界は厳しいのだよ、妹くん」
デレ妹「っていうか、お兄ちゃん。これ、ゲームだよね。どこが運動なの?」
兄「だってパワプロじゃん。ゲームかスポーツかで言えば、限りなくスポーツじゃん」
デレ妹「手加減してよー。やっとストライクに入ったのに、ホームランなんて酷いよー」
兄「しょうがないだろ。これは真剣勝負なんだから」
デレ妹「もー。つまんない。私も寝るー」
兄「あ、おい。……ったく、ガキだなー。しょうがない、サクセスでもプレイするか」
兄「ふっふーん♪ やんすやんすー♪」
寝る!!おやすみ!!
あとまかせた!!
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:32:54.86 ID:lnhfWlGL0
死ね
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 12:00:43.99 ID:rAyyH33+0
おい
おい
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 12:01:36.80 ID:lnhfWlGL0
兄「保守するぜー!」
デレ妹「ほしゅー! ほしゅー!」
ツン妹「勘違いしないでよね。別にアンタの為じゃないんだからね」
兄「ツンデレ入りましたー!」
デレ妹「ツンデレ! ツンデレ!」
ツン妹「ぶち殺すぞ」
兄「ごめんなさい」
デレ妹「ごめんなさい」