1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 16:47:32.51 ID:hHeFF1WoO
毎朝、妹のパンツで息が出来ないなんて…
怖い世の中だよ
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 16:49:28.76 ID:sRPCfVmjP
△△△△△△△
¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
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000◯◯0 _,,,,, ▼,,,≡0◯
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〃 _\ /≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〈 (・)》 ((・)〉|
¶¶¶¶ ¶ ¶ "" ̄≡|≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶≡ / ... |||≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 《 .ヽ 〉 ≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ ゛ γ⌒~≡/
¶¶¶¶ ¶ ¶ ..L_」≡/ ヘイッ 顔面騎乗してやるぜッ!
¶¶¶ ¶ | .┗━┛ |
¶¶¶ ¶ \ _≡/
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 16:49:42.54 ID:hHeFF1WoO
勿論、妹は既に制服に着替え済みらしい
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 16:52:46.81 ID:sRPCfVmjP
____,,,,,____
_,.-‐',ニ=-‐-、 `ヽ、
/ (ノ/ ,.==、 ヽ、 `ヽ,
_,.='" / ,_,._ ゙' }!ir‐- 、ヽ,
_,.-''" /,,/,,)/ ,,==≡ト ji} ,.=、ヽ,}i_
_,.-‐''" /,,/,,//,, ゙´_,, ヾ {( )
. _,-" _,.-j /,,/,,// 、_ / `〉 ,,=≡ } `} もう見せちゃうわ~~
ヾ_,.-' _,.-' / // / `゛ー、'" " / /} 〉
_,.-''"_,.j l ヾ / `ゝ ゙/ /〉/ アタシの制服ッ!!
{___,.-'/ _/ | i } {i / / /ノ丿
/// ハ j } ゞ、 / / 〃 ソ
{__/ {__/ 〉 丿 〃=" / 〈ソ /
(\___/ \〃 / /〃/'"{__
/\____丿__`ー-‐‐'" /〈ソ/ / ゝ-''"">、
_,.-'"/ /ヽ `ー--- / ヾ// / /  ̄  ̄\
/ / / `ー----‐/ ({/ / / / ヽ
{ / / { 〈{/ l l l }
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 16:58:24.95 ID:hHeFF1WoO
潰されたのや…スレを潰されたのや…
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 16:59:37.02 ID:Jfs0h3cH0
お前は画像やエロコピペを期待していたようだが・・・
ここはVEPだ、んなもんある訳ねぇ
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 17:00:53.46 ID:hHeFF1WoO
うちが甘かったん?うちがアマアマやったん?
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 17:02:26.86 ID:Jfs0h3cH0
アマアマなんや、アマママやったんや。だが・・・お前の交渉次第では、
俺の小学校低学年並の文章力で魅せてやるぜ・・・・・・・・・!!!
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 17:03:55.90 ID:hHeFF1WoO
>>8
うち、妹の顔面騎乗位…読みたいねん
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 17:08:47.17 ID:Xv7yrLNN0
もしかしたらパジャマのままでしてくる可能性もあるな・・・
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 17:09:05.80 ID:+EGqzGP30
| ̄``''- 、
| `゙''ー- 、 ________
| ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_ /
|, - '´ ̄ `ヽ、 /
/ `ヽ、ヽ /
_/ ヽヽ/
/ / / / / / ヽハ
く / /! | 〃 _/__ l| | | | | | | ||ヽ
\l// / | /|'´ ∧ || | |ー、|| | | l | ヽ
/ハ/ | | ヽ/ ヽ | ヽ | || /|ヽ/! |/ | ヽ
/ | ||ヽ { ,r===、 \| _!V |// // .! |
| || |l |ヽ!'´ ̄`゙ , ==ミ、 /イ川 |─┘
| ハ|| || | """ ┌---┐ ` / // |
V !ヽ ト! ヽ、 | ! / //| /
ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ ,.イ/ // | /
┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/
|(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│|| |\ 〃
r'´ ̄ヽ. | | ト / \
/  ̄`ア | | | ⌒/ 入
〉  ̄二) お兄ちゃん | | | / // ヽ
〈! ,. -' | | ヽ∠-----', '´ ',
| \| | .気持ち悪いよ | |<二Z二 ̄ / ',
| | | _r'---| [ ``ヽ、 ',
| | | >-、__ [ ヽ !
\.| l. ヽ、 [ ヽ |
ヽ| \ r' ヽ、 |
12 :難しい:2010/02/02(火) 17:12:56.38 ID:Jfs0h3cH0
草木も眠る丑三つ時に、ベッドから静かに抜け出した事はあるだろうか?
床が軋む音、ドアが閉まる際の空気の音にも気を付けて、息を潜めながら
感じる心臓の鼓動・・・。宵闇のぼうけんは、子供心に残る良い思い出だ。
さて、ここにも一人、夜の旅に出向く勇者が居る。黒いセミロングの髪を
整えた、一人の少女。彼女が出向くのは大好きな兄の部屋。
時刻は午前四時、深夜ならぬ夜明け前の・・・・・・・・・一時の物語。
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 17:14:15.56 ID:EUPPDXT90
ざわ・・・ざわ・・・
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 17:20:41.76 ID:sRPCfVmjP
____,,,,,____
_,.-‐',ニ=-‐-、 `ヽ、
/ (ノ/ ,.==、 ヽ、 `ヽ,
_,.='" / ,_,._ ゙' }!ir‐- 、ヽ,
_,.-''" /,,/,,)/ ,,==≡ト ji} ,.=、ヽ,}i_
_,.-‐''" /,,/,,//,, ゙´_,, ヾ {( ) 黒いセミロングってのはあたしのことだなッ
. _,-" _,.-j /,,/,,// 、_ / `〉 ,,=≡ } `} あたしには兄なんていないが…心意気は受け取った!
ヾ_,.-' _,.-' / // / `゛ー、'" " / /} 〉
_,.-''"_,.j l ヾ / `ゝ ゙/ /〉/ きゃーー♥はずかしィィ~~~もうやっちゃうわッ…
{___,.-'/ _/ | i } {i / / /ノ丿 顔面騎乗!今、ここで直にぃッ!
/// ハ j } ゞ、 / / 〃 ソ
{__/ {__/ 〉 丿 〃=" / 〈ソ /
(\___/ \〃 / /〃/'"{__
/\____丿__`ー-‐‐'" /〈ソ/ / ゝ-''"">、
_,.-'"/ /ヽ `ー--- / ヾ// / /  ̄  ̄\
/ / / `ー----‐/ ({/ / / / ヽ
{ / / { 〈{/ l l l }
15 :難しい:2010/02/02(火) 17:26:39.99 ID:Jfs0h3cH0
ギシ・・・・・・ギシ・・・・・・・・・
暗い部屋の中、自分が体を起こす音だけが響く。今は誰もが眠っている時間。
少女は衣擦れの感触を朧気に感じながら、夢の中から覚めた。
「・・・・・・・・・早く起きちゃった」
まだ自分以外誰も起きていない。お父さんもお母さんもお姉ちゃんもメグも
庭のケンジロウも・・・・・・・・・お 兄 ち ゃ ん も。
恥ずかしいような、こそばゆいような、いけない気持ちが少女の中に湧き上がる。
人からからかわれる事を恐れ、それでも得たい快楽と独占欲が入り混じる気持ち。
その事に思い至った時、少女は勇気と言うには些か湿っぽい感情を抱きながら立ち上がる。
そうだ、行ってみよう。お兄ちゃんの部屋を、覗いてみよう。
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 17:32:19.23 ID:htvC3npl0
顔面騎乗はされた事ないけど抱きつかれながら一緒に寝たことはある
17 :難しい:2010/02/02(火) 17:41:18.99 ID:Jfs0h3cH0
ギイ・・・・・・・・・音を立てずに、ドアを開けたつもりだった。それでもしんと静まり返った
家の中では、誰かに感づかれたのではないか・・・と思える程響く、様に感じる。
いけない・・・お母さんやお姉ちゃんに気付かれたらどうしよう。
少女は今すぐに歩みだしたい気持ちを抑え、ゆっくりとすり足のように進み出す。
スッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スッ・・・・・・・・・・・・・・・・・スッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
呼吸の音はしない。ただ、血管を血が通る音が、耳の横から聞こえてくるようだった。
バタンッ!ガチャッ
意識が少しだけ飛んだ。ドアノブに手をかけず、そのまま閉めたので鍵をかける音が
鳴ってしまった。心を落ち着ける。耳を澄ます。・・・・・・・・・・・・・・・音は聞こえない。誰も
起きなかったようだ。
暗い廊下。白い壁も木で出来た床も、今は少女を支える役目を放棄してジロジロと見つめて
いる様に思えた。それでも歩を進める少女。時間の事は頭の中には無い。ただ、この闇を兄の
頼れる背中に重ね合わせて、少女はゆっくりと・・・・・・・・・・・・・・ドアノブに手をかけた。
18 :難しい:2010/02/02(火) 17:51:29.75 ID:Jfs0h3cH0
キィ・・・・・・・・・ィ・・・・・・・・・・・・・・・・・
なるべく、音を立てない様に細心の注意を払いドアを開ける。が、金属製のノブは
いやらしく体を軋ませる。少女は腹立たしさを覚えるが、それも不安にかき消された。
兄はまだ寝ているか、起きているか。シュレディンガーの猫の様に二つの世界が少女の
頭の中に混在している。寝ていても起きてても良いと自分に保険をかけながら・・・・・・
寝ていて寝ていて寝ていて寝ていて寝ていて
少女は稚拙な狂気を兄に刺し、そっと目を開ける。・・・・・・・・・・・クーッ。兄は
ベッドの上で、ただ生ぬるい人形の様に寝ていた。
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 17:56:56.85 ID:hHeFF1WoO
読んでますぜ!
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:12:32.78 ID:Jfs0h3cH0
少女はベッドに手をかける。ギシギシッと大きく揺れる・・・が気にしない。そのまま
顔を兄に近づけ、その吐息を吸い込む様にキスをした。
ちゅっ
両唇が鳴る。兄の口から湿っぽい空気が流れて、少女の鼻腔を潤わせる。
ハムッ、ム・・・・・・・・・・・チュッ
兄の下唇を甘く噛む。舌を口の中に滑り込ませ、歯を上下に押しやった。そのまま
兄の舌を舐め・・・・・・・・・唾液を吸い取った。
クチュッ・・・チュクッ・・・・・・チュクッ・・・・・・・・チュッ
前歯の舌辺りから、右頬の内側までを一息に舐める。そのまま上顎に進み唾液を吸う
様に喉を鳴らした後、左の頬と歯の間に舌を滑らせた。少女の口から流れ出る液が兄の
中に流れ、それを「ゴクッ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・兄が飲み込んだ。それを感じて
少女は口に唾を溜め、更に流し込む。
お兄ちゃん、もっと飲んで
赤子に向けられるべき母性。少女のそれは、血の繋がった兄に向けられた。己の性欲と
直結した形で。
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:13:53.44 ID:4d4qOECjP
勃起した
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:30:56.11 ID:Jfs0h3cH0
喉の渇きを癒した少女は、次の段階へと進む。
シュッ!スルスル・・・スー・・・・・・・・・・・・・ッ
衣擦れの音も気にせず、少女は寝巻きのズボンを脱いだ。体の火照りを感じ、
上着のボタンも外す。乳房が露になる。その時。
クーッ・・・・・・・・・・・・
兄の寝息が聞こえた。起きたのか?・・・・・・・・・・・・・いや、まだ大丈夫だ。寝ている。
少女はまじまじと兄の顔を見つめた。本当に寝ているのかを確かめる為、もあるが
・・・抗い難いのはこの衝動。愛しい兄を間近で・・・服を挟む余地すらない状況で、見る
事が出来るというこの快楽。
いつからだっけ?こんなにいけない気持ちになるのは?
しかしその問いは少女に何ももたらさない。兄に抱いた恋心の由来を探すには、
彼女の頭は少しばかり湯立ち過ぎていた。無垢と言う名の無知に経験という血が
回り、少女の白い肌を赤く染める。積み重なる兄の優しさと少女の本能がこの
劣情を催しているなど、この時の彼女にはどうでも良い事だ。
子供っぽい柄のパンツを脱いだ。体の火照りの原因を知ったのだ。少女は濡れた
秘部を兄の口に合わせ、そっと乗せた。
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:33:50.25 ID:hFbkzvEY0
俺も脱いだ
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:35:27.29 ID:hHeFF1WoO
なぜか俺の息子が硬くなってる
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:37:52.89 ID:PYdZCjCrP
※妹はジャイ子
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:38:24.51 ID:fr6yMLPl0
まさかのSSスレ
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:38:48.16 ID:hFbkzvEY0
>>25
テメェ・・・
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:48:03.59 ID:hHeFF1WoO
※妹は一橋ゆりえさま
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:50:51.11 ID:NISAQvVJ0
ちょっとまて、なんで脱ぐんだ
履いたままだろjk
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:51:17.22 ID:Jfs0h3cH0
「あっ!・・・・・・・・・っっ!!」
口から声が漏れた。愛する人の口付けは、こうも気持ちの良い物なのか。少女は
驚き、そして快楽の海に沈んでいった。
「あっ・・・あぁっ・・・・・・・!うんっ・・・・・ぅうっ!!」
兄の顔に跨り、その吐息を秘部で感じる。今やさらけ出されたそれはぬらぬらと濡れ、
本来そこに嵌るべき物を欲するように赤く輝いていた。しかし、少女はただ目先の
快楽に酔い痴れる。
兄の顔を見てみた。起きる気配こそ無いけれど、その大好きな顔が自分の体液で濡れている。
その姿を知った瞬間、少女の心に微かな罪悪感が芽生えた。愛している兄を汚しているという
罪悪感。男ならば至福の極みと言う者も居るだろうが、少女にはただただ申し訳無さしか感じ
無い。そこで少女が示した贖罪の行動、それは・・・・・・・・・
「あっ・・・ふ・・・・・ふ・・・・・ふうぅうぅぅぅっ!!」
体ごと後ろに向き、頭を兄の腹の上に乗せる。四つんばいになり、ただ兄の顔に己の股間を擦り付けた。
「ん・・・ふっ・・・・んんんっ!ん・・・・・・ンッ!ンッ!!」
「フッ・・・ウッ・・・・!ンッンッンッ!!ンンッ!!!ンンンッ!!」
兄の胴体を抱きしめ、布団に顔を押し付けて声を殺す。ベッドはギシギシ、と盛大に揺れる。
「アッ・・・・ンゥふっ!・・・ンッ!アッ!アッ!アアアアアッ!!!」
「アッアッ・・・・・・ャ・・・・ンッ!ヤッ・・・・・アッ!!ィ・・・・・・ャン!!!」
「ぃ・・・ちゃっ!!!お兄ちゃん!お兄ちゃん!!お兄ちゃん!!!」
兄の顔を見ない事。少女はそれで現実から目をそらし、快楽を求めるだけとなった。
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 18:58:11.09 ID:cG6nxDNlO
お母さん:フネ
お父さん:波平
お姉ちゃん:サザエ
お兄ちゃん:カツオ
妹:ワカメ
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:02:55.12 ID:TsI+P4zX0
兄:コロッケ
妹:コロッケ
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:08:22.60 ID:Jfs0h3cH0
少女は、自分の体が過敏になっていくのを実感していた。
兄の寝息が当たる。それを受けて、寒くも無いのに乳首が固く盛り上がってきた。
敏感な部位が内部から押し出され、少女はその良さに・・・腰の動きを止めた。ふと、
兄の鼻が少女の秘部に当てられる。兄の髪が、少女の太腿を微かに撫でる。
「あっ・・・あっ・・・・・・・・・・アッアッアッアッアッ・・・・・・」
鼻を境目の中にゆっくりと沈めていく。吐息が過敏な豆にあたり、少女の全身が
震えた。その度に髪は太腿をサラサラと撫で、理性が吹き飛んでいくのに彼女は
気付かない。
何かが体から噴出するような感覚が迫る。これは非常に気持ちが良い。少女は
秘部を擦り付け、乳房を弄りながら舌を出した。ダラダラと唾液が流れ、腰のは
より早く動いていく。瞳の焦点が定まらない。いや、ここでは無いどこかを見ている。
体の下で兄の体温を感じながら、それに慣れ切っている自分を自覚した時・・・・・・
「・・・あっ・・・」
少女の声も虚しく、チョロチョロと尿道から何かが出て行く。じわりと暖かくなった
臀部を突き上げ、少女は事の重大さに気付いた。
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:17:06.16 ID:Jfs0h3cH0
兄の顔も枕もベット際も・・・全てが、自分の体液で濡れている。それはもう、布切れ位じゃ
拭き取れないほどに。このままでは兄が起きた際、何事かと騒ぐはず。早起きの姉と遭遇
しようものならば、匂いからそれが何であるか分かるかもしれない。
少女は、しばらくその様を眺めていた。股間はまだ欲しいよと焦らす様に催促するが、それを
手で押さえながら・・・
せめてパンツやズボンを穿いていれば楽だったかな
脱いだ物を集めて、とりあえず兄の部屋から出た。既に辺りは明るくなり始めている。少女の
痴態を世間に知らしめようとせんばかりに、お日様が窓から覗き込んでいた。
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:18:01.27 ID:qPlA77ns0
妹はニート
将来どうするんだろう
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:18:04.58 ID:XpiadSfN0
前半のエルメェス兄貴が強すぎて内容が頭に入らない
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:18:30.98 ID:jJtDWg+r0
小学校6年の妹がいるけど全然そんなことはなかったぜ
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:31:32.54 ID:Jfs0h3cH0
「母さん、ごめんコーラ溢しちまった」
兄が二階から申し訳なさそうな顔で枕を抱えてくる。あれだけの事があったのに、
全く気付きもしないようだ。少女はほっとするような、残念なような、複雑な気持ち。
少女はあれから、兄の枕元を必死で拭いた。何も着ないで一階に下り、脱衣所にある
タオルを取ってくるのは人生を賭けたイベントで、姉にでも見つかれば新たなる境地に
目覚める羽目になる所であったが何とか潜り抜け、服を着るよりも先に兄の部屋を片付
ける事にしたのだ。少女は何も着ず、真っ白な体を晒して兄の傍に居る。少女の本能は
まだ間に合うと急かすのだが、冷えた理性がそれを阻止していた。
もしもここで兄が目覚めたら、自分の事をどう思うのだろうか。嫌う?無視する?それとも
・・・襲う?
枕元にあった飲みかけのコーラを兄に垂らしながら、少女はそんな事を思う。この隠蔽工作は
普段出来ないいたずらのようで楽しかった。何か見落としは無いかとベッド周りを調べると、
何やら兄の股間が逆立っている。朝勃ち、という奴のようだ。少女はそこに手を滑らせ、固く
なった兄の男根を握る。もはやこの少女に、恐れや不安という物は無いようだ。口に咥える。
と同時に射精した。
少女はそれすら飲み込み、妖艶な笑みを浮かべると部屋から立ち去った。
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:33:44.69 ID:fr6yMLPl0
なんだこれたまんねーぞ…
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:38:36.48 ID:qki+JrNrP
たまらん
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:40:10.49 ID:Jfs0h3cH0
「行ってきまーす!」
少女は元気に外へ飛び出した。赤い鞄を持って走り去っていく。一夜明け、少女は
歪みながらも大人への道を歩き出していった。
父「・・・・・・・・・母さん」
母「なぁに?」
父「四人目・・・・・・・・・欲しくないか?」
母「・・・・・・・・・///」
姉「ねぇメグちゃん」
メ「なぁにお姉ちゃん?」
姉「ちょっと良い事教えてあげようか?」
兄「・・・ケンジロウ、お盛んだなぁ」
ケ「バウバウ!」パンパン
兄「・・・また勃ってきちゃったなぁ・・・・・・・・・・あいつ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何だって
裸で俺のコーラを拭いていたんだ!?」
おわり
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:41:24.96 ID:JARr1Vs6P
もっと書いてください。お願いします。
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:43:13.21 ID:2Wmk+rhj0
妹いるけど何もないんだぜ!
姉がほしかった
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:45:30.42 ID:Jfs0h3cH0
>>42
兄の鼻が詰まってて、妹のまんこで窒息死するっていう話しか無い。
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/02(火) 19:48:33.47 ID:hFbkzvEY0
>>44
すばらしいじゃないか