2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:36:01.44 ID:2S3jS28d0
期待
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:36:19.58 ID:UL5PEQV1O
このSSはマルチシナリオシステムを採用しています
安価で勇者のこれからの行動を決定してください
>>5
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:38:45.61 ID:8aHNSm2/0
はい、丸投げはいりました
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:38:51.05 ID:YnOg3w6f0
自殺
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:40:12.06 ID:2S3jS28d0
超展開だな
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:41:24.54 ID:ydA9Zafc0
おお、死んでしまうとはなさけない
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:42:17.78 ID:UL5PEQV1O
勇者「クソっ…そうだよ、俺に彼女なんかいねぇよ!こうなったら…」
魔王「こうなったら?」
勇者「死んでやるぅ!」
魔王「えぇ!?」
こうして勇者の樹海への旅が幕を開けました
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:43:57.55 ID:9ZGBsyXi0
勇者くらいになれば、島耕作みたいに世界中の先々にセフレがいそうなんだけど
実際どうなんだろう
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:46:18.44 ID:UL5PEQV1O
魔王「おい、勇者…」
勇者「なんだよ!なんか文句あるのかよっ!?」
魔王「いや流石に死ぬのはちょっと…こっちとしても敵がいなくなるのは寂しいかなーなあんて
…あれ、聞いてない?」
勇者「まずは首釣り用のロープを買わないとな…>>13で買うことにするか…」
A.コンビニ
B.ホームセンター
C.魔王城内武器屋
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:48:29.85 ID:2SW5hBqx0
上州屋
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:50:41.72 ID:fxeXMRRQ0
ksk
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:50:52.21 ID:YnOg3w6f0
自作
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:56:53.26 ID:UL5PEQV1O
勇者「よーし、自分で作るぞー」
勇者「はい、ここに取り出したるは錬金釜です」
勇者「しかし素材がなければ作れないよな…がんばって集めるか」
魔王「いや、死ぬためにがんばるってどうなのよ?」
第1素材>>16
第2素材>>17
第3素材>>18
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:58:16.18 ID:2SW5hBqx0
バス用ルアー
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:58:27.87 ID:9ZGBsyXi0
魔王の目
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:58:30.05 ID:YnOg3w6f0
魔王
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 06:59:19.13 ID:S5r1B9Fi0
魔王のちんk
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:00:57.00 ID:J6CMZiD9P
しえー
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:02:55.95 ID:UL5PEQV1O
勇者「なんだ、既に目の前にいい素材があるじゃないか…」
魔王「え?」
勇者「死ね魔王おおおお!」
魔王「わああっ!?メラゾーマ!」
まおうは メラゾーマをとなえた!
ゆうしゃに 294ポイントの ダメージ!
ゆうしゃは しんでしまった!
Gaem Over
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:03:28.57 ID:vpY/Bn3i0
\(^o^)/
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:04:02.01 ID:sLRVlWCOO
おつかれ~
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:06:13.02 ID:UL5PEQV1O
勇者「はっ!ここは…?ああそうか、これから俺は死ににいくんだったな」
魔王「いい加減考え直さないか?」
勇者「うるさいうるさい!元はと言えばお前のせいだぞ!」
魔王「えぇ!?」
勇者「えーっと…ロープの素材だったな、何にしよう…」
第1素材>>25
第2素材>>26
第3素材>>27
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:12:43.31 ID:2SW5hBqx0
アオイソメ
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:12:57.86 ID:9ZGBsyXi0
魔王のマン毛
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:13:32.19 ID:vpY/Bn3i0
魔王の腹筋
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:18:24.42 ID:DCh4RaC40
魔王の作った豚汁
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:21:16.94 ID:J6CMZiD9P
しえー
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:22:39.46 ID:UL5PEQV1O
勇者「なんだ、既に目の前にいい素材があるじゃないか…」
魔王「え?」
勇者「魔王覚悟ぉ!あとなんか嫌な予感がするからマホトーン」
まおうの じゅもんを ふうじこめた!
魔王「おい!何をする気だ…わぁ!そんなとこめくっちゃ…」
勇者「!?…生えてない、何も…」
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:22:58.21 ID:OFCoYFqL0
お前ら>>1いじめすぎだろwww
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:24:30.13 ID:9ZGBsyXi0
生えるまで待つしかない
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:25:09.71 ID:UL5PEQV1O
勇者「そういえば魔王にマホトーンが効くはずないし、さてはお前偽者だな!」
魔王「え、えーっと…」
勇者「言い訳があるなら聞いてやろう。あと本物はどこだ?」
魔王「その…きんそくじこーです!」
勇者「え?」
魔王「だから禁則事項です!」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:29:46.78 ID:UL5PEQV1O
勇者「…禁則事項なら仕方ないな、うん
しかし魔王がこれじゃロープが作れないよ…」
魔王「あのう…朝ご飯作ったので食べてください」
勇者「これはおいしそうな豚汁だ
しかしそのしゃべり方なんとかならないのか?やっぱり違和感がありすぎる」
魔王「ええと、じゃあ…ワハハハハ!貴様のために朝食を作ってやったぞ!ありがたく食すがいい!」
勇者「…言うんじゃなかった」
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:31:55.24 ID:UL5PEQV1O
勇者「…ごちそうさまでした」
魔王「はい、お粗末様でした」
勇者「なんだこれ、なんでこんなことになっちゃったの?」
魔王「さあ…」
勇者「よし、改めて死ぬぞ!」
魔王「えぇ!?」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:33:02.03 ID:zquDLBMR0
楽しい?
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:34:19.52 ID:UL5PEQV1O
勇者「ククク…ロープに頼らずとも、死に方はいくらでもある!
次は>>でいくぞ!」
魔王「いい加減諦めてくれないかなぁ…」
A.刺殺
B.撲殺
C.窒息
D.焼死
E.感電
F.凍死
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:35:07.82 ID:UL5PEQV1O
書き忘れた、>>40で
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:35:59.23 ID:9ZGBsyXi0
F
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:36:31.31 ID:2SW5hBqx0
魔王とディープキス
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:37:58.95 ID:ydA9Zafc0
-''":::::::::::::`''
ヽ::::::::::::::::::::::::::`::..、
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人! 本当にゆっくりしたい気持ちで…
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ 胸がいっぱいなら…!
/l ̄ '-~三~-'  ̄h
. / | レ兮y′/ l どこであれゆっくりできる…!
〈 く ∨ l/ ,イ |
\_,.>、 /,L..]]_ たとえそれが…
. 0ニニニ)而}ニニニニニ),リリニニ)
. L| |_____|____| | 肉焦がし… 骨焼く…
l | |._______| | ,:
, l \ヽ l | , '/ ;' 鉄板の上でもっ………!
:, ____l_|_|_;_|_|___|_|__ ;
|\゙;三三゙';三三三,;゙三三\ ;'
|\\三三゙三ジジ三三,''三;'\,;' ;'
|、 \\三゙;三三ジジ・'三三三;\ ;
0ト、\\\;'三三;'三三三;''三三,;'\
\\\| 炎炎炎炎炎炎炎炎炎 |
\\| 二I二二I二二I二二I二 |
\LI二二I二二I二二I二二]]
0]] 0]]
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:43:51.56 ID:UL5PEQV1O
勇者「というわけで目の前にあるのは灼熱の鉄板です」
魔王「…ですね…」
勇者「レッツゴー!」
魔王「だから駄目ぇ!マヒャド!」
勇者「ぎゃあああああ!死んだらどうする!?」
魔王「いや、死ぬつもりだったんじゃ…」
勇者「お前が邪魔したんだろうが!…次だ次、>>44」
A.刺殺
B.撲殺
C.窒息
D.感電
E.凍死
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:44:51.77 ID:zquDLBMR0
おっぱい
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:45:32.28 ID:zquDLBMR0
深爪
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:50:04.03 ID:ydA9Zafc0
ミ::::::、:::ト、lVヾ.i/ _
.ミ:\、|ヽ! | ,、 / \ | 電 勇 そ
〃}ハ「ヾ::::::ゞ ∨ `ー '´ | 流 者 の
:::〈{::::|L__ミ / ,.u.-─ │ 走 に と
:::::::〉::: ̄:> /`ヽ、 r'´ / る き
:::〃::::::::三__ l== 、 _. ==== °
:::{[:::::::::::> l ー゚-ノ " ー゚-‐ ' |. |_.| | |
v/∠::::∠_ l./ v __ |.|_// │
≦::::::∠._ / __-, ij j「 |し' |
1ィトヽ::::::::/ ‘ー /:l. |
く:::::::::::∠ -ァ'´ l (二ニ二つ /: l. l
/::::::::::::::::::フ.ィ l __ u /:: :l ,'\
L_::::-:=-:三, ,.ィ _」  ̄ /:: :l /: : :
√´::::::::::::://レL -‐'7¨ /l u /::: :l/: : :/
_ゝVレ/∠ -‐:7: :/: :/: :/: :`ァ┬─‐::'::: /: : :/:
>:-‐:7: :/: :/: :/: :/: :/: : :/ : :|:::::::::::: /: : :/:
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:54:13.28 ID:J6CMZiD9P
しえ
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:54:41.62 ID:UL5PEQV1O
勇者「というわけでギガデ――」
魔王「マホトーン!」
ゆうしゃの じゅもんは ふうじこめられた!
勇者「さっきから邪魔しやがってこいつぅ…てか俺のマホトーンは?」
魔王「ご飯食べたら消えちゃいました」
勇者「…そうか…じゃあ次は>>48」
魔王「どうせ次も邪魔しますからやめてくださいよ…」
A.刺殺
B.撲殺
C.窒息
D.凍死
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:58:37.68 ID:DCh4RaC40
おっぱいで窒息
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:58:53.92 ID:Y8eXIByx0
愛液で溺死
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 07:59:16.17 ID:zquDLBMR0
深爪
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:02:40.20 ID:UL5PEQV1O
勇者「どうせなら愛液に溺れて死にたい」
魔王「え?愛え…え?」
勇者「…知らないのかよ…本物の魔王はどんな教育をしたんだ…」
魔王「禁則事項です」
勇者「大量の愛液は無理だからせめてソープだな」
魔王「何のせめてですか…」
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:07:40.32 ID:UL5PEQV1O
数時間後…
勇者「童貞だからって馬鹿にしやがってよぉぉぉ!」
魔王「どうしたんですかいったい」
勇者「入口で追い返された…」
この時の勇者は、まだまだ厨二盛りの16歳でした
ソープで追い返されるのも無理ありませんね
勇者「またさっき誰かに馬鹿にされたような…うわぁぁぁん!死んでやるぅ!」
>>54
A.刺殺
B.撲殺
C.凍死
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:08:32.30 ID:aYZvnAGN0
腹上死
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:08:50.27 ID:zquDLBMR0
深爪
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:09:04.66 ID:zup8V8qt0
魔王の手下にフルボッコ
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:14:11.69 ID:UL5PEQV1O
魔王「もういいです…そんなに死にたいなら望み通りにしてあげます!」
勇者「え?」
魔王「出でよ我が手下達!」
ベリアル「ちわーっす^^」
アトラス「また呼び出しっすか^^」
バズズ「勇者さんもちぃーっす^^」
勇者「なん…だと…」
魔王「やっておしまいなさい」
バズズの こうげき!
バズズの こうげき!
ベリアルの こうげき!
アトラスの こうげき!
ゆうしゃは しんでしまった!
Gaem Over
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:14:44.54 ID:zup8V8qt0
終ったwwww
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:16:14.12 ID:UL5PEQV1O
勇者「はっ!…あれ?前もこんなことがあったような…」
魔王「さっきから何言ってるんですか。ボケました?」
勇者「なぜ死ねないんだ…こうなったら次は刺殺に挑戦だな」
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:19:54.17 ID:UL5PEQV1O
勇者「俺の(エロゲの)経験則からすると、二股かけて好き放題してればその内刺殺されることになる」
魔王「そうなんですか」
勇者「元々彼女なんていないのに二股なんてできるか糞がっ!」
勇者は スク〇ズの ディスクを たたきわった!
勇者「はぁはぁ…やはりここは原点に戻って樹海を目指そう」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:23:24.70 ID:UL5PEQV1O
勇者「どうせこれから死ぬんだから、最後くらい思う存分好き放題しないとな」
魔王「あんまり無茶なことすると警察行きですよ」
勇者「警察が怖くて勇者やってられるかぁ!(例:タンスあさり)」
勇者「というわけで>>62をやろう」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:24:28.16 ID:zup8V8qt0
東京で死ね
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:33:42.73 ID:Si96QtJU0
ksk
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:34:33.38 ID:FYiLMK+q0
タモリのまね
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:37:04.42 ID:UL5PEQV1O
勇者「タモリの真似ー!明日も来てくれるかな?」
魔王「………」
勇者「………」
魔王「………」
勇者「『いいともー!』って言えよおい!」
魔王「えぇ!?」
勇者「もういい…どうせ何やっても無駄なんだ…さっさと死んでやる」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:40:23.77 ID:UL5PEQV1O
勇者「というわけで駅へやってきたぞ」
魔王「本当に行くんですか…」
勇者「ああ…俺はもうこんな世界には絶望した
もう征服しようが滅ぼそうが好きにしろ…あっ、駅員さん切符ください」
駅員「2人分ですね?」
勇者「1人分です!」
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:43:13.76 ID:UL5PEQV1O
勇者「なんで付いて来るんだよ…」
魔王「いいじゃないですか別に」
勇者「どうせ何か企んでるんだろ?」
魔王「禁則事項です」
勇者「都合いいなそれ…」
勇者「着くまで暇だな…>>68でもするか」
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:47:55.29 ID:qwFl1vfDO
建国
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:50:35.88 ID:Si96QtJU0
ksk
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:50:46.75 ID:QMmaEhkM0
ポッキーゲーム
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:54:37.86 ID:UL5PEQV1O
勇者「おい魔王、ポッキーゲームをしよう」
魔王「ポッキーゲーム…?なんですかそれ」
勇者「お互いにポッキーの端と端を咥えて食うゲームだ」
魔王「………」
勇者「では早速」
魔王「…ベリアルさん、お願いします」
ベリアル「どーもー^^」
勇者「ぎゃあああああ!」
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 08:57:37.37 ID:UL5PEQV1O
勇者「…おぇぇ…」
魔王「さて、そろそろ着くころですが」
勇者「もうお前なんか知らんぞ、本当に付いて来るなよ!」
魔王「…ああ、行っちゃいました」
魔王「何も窓から飛び降りなくても…」
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:03:11.07 ID:UL5PEQV1O
勇者「あー死ぬかと思った…しかしこれで追ってはこれまい、ざまぁ見ろ糞魔王め!」
魔王「何か言いました?」
勇者「うわっ!?」
魔王「ククク…魔王の執念を甘く見ぬことだな…」
勇者「おいやめろ」
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:06:42.44 ID:UL5PEQV1O
勇者「さて樹海に入ったぞ…これがある種のラストダンジョンか…」
魔王(いざとなったら洗脳してでも連れて帰ろうかな…)
勇者「…いきなり分かれ道か、どっちに行こう?」
>>75
A.右
B.左
C.まっすぐ
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:12:04.62 ID:w3Ao4PsF0
kskst
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:14:44.91 ID:7YHwNuQZO
まっすぐ後退
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:15:57.06 ID:BjDS/0TU0
Cカップ
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:16:14.64 ID:BjDS/0TU0
あ
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:21:56.13 ID:UL5PEQV1O
勇者「ここはCカップくらいの胸を目指して進もう!」ジー
魔王「………」
勇者「…無理だ」
魔王「どこ見てるんですか!」
まおうは イオナズンを(ry
ゆうしゃは(ry
Gaem Over
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:24:47.36 ID:UL5PEQV1O
勇者「はっ!…あれ?いつの間に樹海に着いたんだろう」
魔王「今度は真面目に選んでくださいね」
勇者「分かれ道か…どっちに行こう」
>>81
A.右
B.左
C.まっすぐ
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:38:14.92 ID:7YHwNuQZO
age
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:43:41.58 ID:zup8V8qt0
帰るか
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:45:08.44 ID:+xq5ARGQ0
右→右→まっすぐ
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 09:51:26.60 ID:UL5PEQV1O
勇者「2回右に曲がって、次はまっすぐ行こう」
∥ ∥
= == |
∥ ∥
S ∥
∥
●
勇者「あれ?外に出ちゃったよ、これじゃ死ねないから少し戻るか」
>>86
A.左
B.まっすぐ
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 10:10:32.65 ID:zup8V8qt0
右
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 10:57:35.10 ID:FYiLMK+q0
ksk
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 10:59:03.76 ID:FYiLMK+q0
マダンテで世界滅亡
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:00:43.08 ID:FYiLMK+q0
>>85
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:01:52.22 ID:DCh4RaC40
小説版のDQ6かよww
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:11:15.55 ID:UL5PEQV1O
勇者「面倒だからぱぱーっとマダンテで地球諸共滅んじゃうか」
魔王「マダンテなんて使えましたっけ?」
勇者「いいや。魔王は?」
魔王「私も使えません」
勇者「駄目じゃん」
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:15:12.53 ID:UL5PEQV1O
勇者「こうなったらマダンテて使える奴をどこからか連れてくるしかないな」
魔王「知りませんよどうなっても」
勇者「構うものか、どうせこれから死ぬんだし
>>92を連れてくるかな」
A.スライム
B.にじくじゃく
C.ゴールデンスライム
D.エルキモス
E.バーバラ
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:24:42.19 ID:GTYEQJTtP
A
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:29:00.95 ID:Y467ETpr0
ドドリア
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:29:44.37 ID:GTYEQJTtP
ディケイド
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:34:17.22 ID:UL5PEQV1O
勇者「ディケイドさんならマダンテくらい使えるはずだ!連れてこよう」
魔王「仮面ライダーにMPなんてあるんでしょうか…」
勇者「召喚魔法!出でよディケイド!」
ディケイド「…ここがドラゴンクエストの世界か…」
勇者「違います」
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:36:10.52 ID:UL5PEQV1O
勇者「かくかくしかじか」
ディケイド「断る」
勇者「ですよねー」
ディケイド「それより早く元の世界に帰してくれ」
勇者「はぁーあ、さーて樹海の奥に行くかー」
ディケイド「おい、ちょっと…」
ディケイド「………」
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:40:52.40 ID:UL5PEQV1O
勇者「はぁ…死ぬのって難しいなぁ、魔王倒して世界救う方が簡単だよ」
魔王「爆弾発言ですね。今全世界の魔王を敵に回しましたよ?」
勇者「大体なんで毎度毎度城にひきこもってんだあいつら
いっそ向こうから来てくれた方がありがたい」
魔王「やれやれ…そんなこと言ってると>>98とか来ちゃいますよ」
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:41:46.48 ID:SVCDAXj40
バラモス
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:43:58.02 ID:7YHwNuQZO
勇者の父親(裸マント)
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:44:45.74 ID:GTYEQJTtP
死神・・・博士
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:51:12.78 ID:UL5PEQV1O
死神博士「ディケイドがいると聞いて飛んできました」
勇者「ディケイドなら樹海の入口にいますよ」
死神博士「これはご親切にどうも」
勇者「いえいえこちらこそ」
魔王「………」
勇者「…樹海で戦うヒーローと怪人って…」
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 11:56:50.26 ID:UL5PEQV1O
勇者「やっぱりロープを持ってこなかったのは失敗だったな…」
魔王「また襲って来ないでくださいね」
勇者「しないってば、返り討ちにあうし
魔王の手にかかるのだけは死んでも嫌だ」
魔王「変なことしなかったら殺しませんよ…」
勇者「ああ!あんな所で>>103が首を吊って死んでいるぞ!
ちょっと失礼してロープを借りようかな」
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:03:57.25 ID:GTYEQJTtP
絶望先生
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:08:47.49 ID:7YHwNuQZO
ダークドレアムLv99
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:09:00.19 ID:1W0E1pz10
オーキド
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:14:27.51 ID:UL5PEQV1O
勇者「しかし…オーキド博士がなぜこんな所に…まあいっか」
勇者「よーし吊るぞ~♪」
魔王(このままだと勇者が死んじゃう…なんとかして止めないと…)
魔王(こうなったら…>>107で!)
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:17:07.46 ID:HqPvMWHQ0
エバンゲリヨン
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:21:00.28 ID:Xv354bPJO
神
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:21:22.92 ID:7YHwNuQZO
オメガ(FFV)
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:21:51.85 ID:Xv354bPJO
勇者の子供を孕んで責任取らせる
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:24:39.95 ID:UL5PEQV1O
魔王「オメガを召喚して私が殺します!」
勇者「え?」
魔王「出でよオメガ!」
勇者「いくらなんでも桁が違いすぎるわ!」
『アトミックレイ』
勇者「ぎゃあああああ!」3954
Gaem Over
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:28:48.61 ID:UL5PEQV1O
………
……
…
男「なんだこの糞ゲー」
目の前の画面に映るのは、本日何度目かの死を遂げた勇者
耐えきれなくなり、俺は遂にゲームの終了させた
男「なんだこの糞ゲー…ストーリー最悪だし、戦闘は負けイベントしかないし…」
男「こんなもんよこしやがって、先輩に一言文句言ってやろう」
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:30:48.44 ID:7YHwNuQZO
ところでGaemにはつっこんだら……
あれ、お客さんかn(ry
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:31:29.88 ID:UL5PEQV1O
男「ここが先輩のマンションだったよな…それにしてもデカい」
男「部屋は確か…ここだ
先ぱーい、俺です。いますか?」ピンポーン
男「………」
ガチャ
男「鍵が開いたな…入れってことか?」
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:36:17.37 ID:UL5PEQV1O
>>111
ピンポーン
後で製作スタッフに文句言っときますね
本当はただの誤字だが
男「お邪魔しまーす」
男「うわぁ、暗いなぁ
電気止められたのかな?ネトゲ廃人だし」
男「でも電気止められたらゲームできないよな、それになんで窓が全部塞がってるのやら」
男「それにしてもいくつ部屋あるんだよ…この金持ちめ」
男「先輩はどの部屋にいるんだろう?まずは>>に入ってみるか」
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:37:02.37 ID:UL5PEQV1O
また忘れたわ…>>117で
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:42:49.73 ID:aWSMdyieO
せっかくだから俺は赤い扉を選ぶぜ
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:44:14.22 ID:H15BKMat0
IpodTouchすげえええええ
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:45:52.39 ID:IDtw3Fup0
風呂
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:46:12.96 ID:9tAMCfT7O
E
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:50:52.74 ID:UL5PEQV1O
男「とりあえず風呂場を確認だな」ガチャ
男「うっ…ちょっと見るに堪えない状態だ…
あまりに酷すぎて言葉では描写できない」
男「いくらなんでも酷すぎるは、先輩どんだけ風呂入ってないんだよ」
男「てか本当に生きてるんだろうな?
まさか死んでたりしてな、なぁ~んてwww」ガチャ
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:54:13.91 ID:w3Ao4PsF0
先輩は男なのか女なのかそれが重要だ
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:55:11.44 ID:UL5PEQV1O
男「この画面は…あー、あのゲームか、先輩よくやってられますね」
男「俺なんかもう飽きてやめちゃいましたよ、酷い糞ゲーじゃないですか」
男「確かに寒いのは分かりますけど、布団にくるまりっ放しって…」
男「………」
男「…先輩?」ガバッ
先輩「」バタッ
男「し…死んでる…!?」
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:59:06.12 ID:UL5PEQV1O
男「ななな、なんっで…?と、とりあえず携帯だ!」
男「電話電話!どこにしよう…警察?救急車!?」
男「あー!分からないから適当に!」
電話『もしもし、こちら>>125』
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 13:02:07.87 ID:7YHwNuQZO
ソレスタルビーイング
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 13:12:27.90 ID:UL5PEQV1O
飯食ってくるわ
よかったら保守して安価下
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 13:12:35.62 ID:w3Ao4PsF0
特捜戦隊デカレンジャー
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 13:46:40.68 ID:w3Ao4PsF0
ほ
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 14:34:25.67 ID:zkg+ghWlO
んあ
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 15:07:43.97 ID:qwFl1vfDO
わ
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:15:47.46 ID:UL5PEQV1O
電話『もしもし、こちらSPD本部です』
男「え?警察じゃないんですか?」
電話『一応警察ですけど…』
男「ああ良かった、部屋に入ったら先輩が…死んでて…」
電話『(そういう普通の事件は普通の警察にだな)分かりました、落ち着いて場所を教えてください――』
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:20:44.00 ID:UL5PEQV1O
あれから十数分後には警察と救急車が到着し、俺は事情聴取を受けることになった
今にして思えば、奴らは明らかに俺に疑いの眼差しを向けていたように思える
解放された時には、もうすっかり夜がふけていた
手掛かりはただ一つ、先輩が生前プレイしていたあのゲーム…
あれには警察は目を付けなかったようだが、俺には先輩があのゲームのせいで死んだように思えてならなかった
なぜかは分からない
翌日、気味が悪くなった俺はそのソフトを近くのゲームショップで売却した
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:24:11.78 ID:UL5PEQV1O
これでもう何も起こらない…
きっと先輩は不摂生か何かがたたって病気になっただけなのだ
そう思うようにした
だが――
次の日目を覚ますと、あのゲームソフトは何事もなかったかのように枕元に置かれていた
これは明らかに異常な事態だ、きっと何かあるに違いない
俺は意を決して、そのソフトをゲーム機にセットし、再び冒険を始めた…
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:27:17.09 ID:gEaJOnU40
おい、すごい事思いついたwwwwwwwwwww
売っても戻ってくるって事は、頑張れば億万長者になれるんじゃね!?
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:27:52.30 ID:UL5PEQV1O
きっと最初の選択が悪かったのだ
なぜおもしろがって自殺など選んでしまったのだろう
あのデータは最終的には八方塞がりになってしまった
今度はああはいかない。下手をすれば俺も先輩のように死んでしまう恐れがある
絶対に、このゲームに隠された謎を解き明かすんだ!
→New Game
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:30:50.61 ID:UL5PEQV1O
>>132
ショップによると、無名の同人ゲーム扱いのため、1回の売却で100円いかないくらい
魔王「クリスマスを滅ぼすことにした」
魔王のこの宣言から物語は始まる
魔王「クリスマスをなくすことで、いたいけな少年少女やカップル達を絶望の淵へ追い込んでくれるわ!」
勇者「なんだと!?そんな真似はさせるか!」
魔王「では聞こう、勇者よ
貴様彼女はいるのか?」
勇者「ぐっ…いない…が、それがどうした!?」
魔王「ならば貴様も、クリスマスがなくなった方が都合がいいのではないか?」
勇者「………(あれ?そういえばクリスマスってもう終わってたような…)」
ここまでは前回と同じ…鍵はやはり最初の選択肢か!
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:33:03.43 ID:UL5PEQV1O
このSSはマルチシナリオシステムを採用しています
安価で勇者のこれからの行動を決定してください
>>138
男「ここだ!この選択肢…ここで恐らく全てが決まる
どうする!?どうすればエンディングに辿り着けるんだ!」
136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:34:38.74 ID:gEaJOnU40
>>134
売る→100円貰う→集めて塩おにぎり買う→戻ってくる
以下無限ループ
何も無い所からお金が出てくる能力があったら欲しいだろう?
つまりそういうことだ
安価下
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:40:22.04 ID:OvQrCcvp0
kskst
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:43:16.92 ID:Xv354bPJO
魔王を嫁する
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:48:18.95 ID:UL5PEQV1O
勇者「クソっ…そうだよ、俺に彼女なんかいねぇよ!こうなったら…」
魔王「こうなったら?」
勇者「お前を嫁にしてやるぅ!」
魔王「えぇ!?」
こうして魔王は勇者のお嫁さんになったのです
魔王「勝手に決めるなぁ!」
男「おお、新しいルートに分岐した!いけるぞ!」
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:51:02.68 ID:UL5PEQV1O
勇者「魔王を攻略する(ギャルゲ的な意味で)」
勇者「そのためにはフラグを立てる必要がある」
勇者「そしてフラグを立てるためにはイベントが起きないと駄目だ」
勇者「常識的に考えるとデートに誘うか何かだが、さて…」
勇者「決めた、>>143をしよう」
141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:51:32.68 ID:OvQrCcvp0
kskst
142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:56:27.91 ID:Xv354bPJO
嫁
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:57:29.79 ID:NCsHVISVP
ファイナルフォームライド
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 16:57:38.71 ID:Xv354bPJO
北郷一刀に相談する
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:05:51.34 ID:UL5PEQV1O
勇者「ようし、一丁かっこよく決めてみるか!」
魔王「何をする気ですか」
勇者「ファイナルフォームライドゥ」
魔王「………」
勇者「…何も起きないな」
魔王「当たり前です」
どうやらこのルートでは既に敬語モードのようだ
しかしこの偽魔王、いったい何者なんだ…?
146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:10:13.39 ID:UL5PEQV1O
勇者「このままではまずい、来年のクリスマスどころかバレンタインがくる前にバッド行きだ!」
勇者「早くなんとかしないと…」
勇者「>>144を見るに、こういうのは誰かその道のプロに相談しないとなぁ」
………
俺の頭の中に、前回のデータでの割れたスクイズのディスクが浮かんだ
勇者「よし、ここは>>149さんに相談しよう」
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:10:51.39 ID:NCsHVISVP
ディケイド
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:14:25.16 ID:Xv354bPJO
まぶ
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:16:22.50 ID:gqXQY58M0
田代
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:16:52.27 ID:Xv354bPJO
北郷一刀
151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:20:24.18 ID:zkg+ghWlO
ナナシノゲエムじゃないか
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:22:40.02 ID:UL5PEQV1O
勇者「というわけで田代さんお願いします」
タシロス「………」
勇者「えっ、なんか既に惑星崩壊の危機」
タシロス「メテオ!!」
勇者「ぎゃあああああ!!」
Game Over
男「あーあ、やっちまったよ
メテオだったからよかったものの、田代砲だったら一巻の終わりだったぜ…」
俺「さて…コンティニューするか」
153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:27:23.63 ID:UL5PEQV1O
>>151
バレるよねーモロパクりだもんねー
ちゃんと差別化してるから分かってねー
勇者「はっ!俺はいったい何を…なんか最近こんな風なことが多いような、そうでないような…」
勇者「で、これからどうするかだが…>>156」
続行の場合はキャラ名
方法自体を変える場合は、新しいコマンドを入力してください
154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:30:23.49 ID:Xv354bPJO
クウガ
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:33:18.70 ID:NCsHVISVP
アギト
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:33:30.45 ID:fqSc7JNN0
上条
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:34:33.55 ID:Xv354bPJO
龍騎
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:39:51.78 ID:UL5PEQV1O
勇者「ここはやっぱり男の男の上条さんに、その女殺しの能力の秘訣を教わろうと思います!」
上条「な、なんだお前!?新手の能力者か?はたまた魔術師か?」
勇者「魔法使い?いえいえ勇者です」
上条「うわぁ…またなんか怪しい奴と関わっちまったよ…
上条さん的にはこれ以上厄介事に首を突っ込むのはごめんですよ?」
勇者「そこをなんとか!ぜひ女の子を落とす方法を!」
上条「女の子を落とす方法だぁ?
何を勘違いしてるのか知らんが、俺は生まれてこのかた彼女がいたことなんてないぞ?」
勇者「えっ」
上条「えっ」
159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:44:19.85 ID:UL5PEQV1O
勇者「おいテメーふざけんのもいい加減にしろよ
あんだけ美少女侍らせといて彼女はいないだぁ?
笑わせるにもほどがあるぜ」
上条「うわー、なんか怒ってらっしゃる…
そう言われても、これまで女の子に好かれたことなんて――」
勇者「だぁー!これだから鈍感主人公って奴ぁ!
いいぜ、てめぇが本当にモテたりなんてしてないって言うなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」
上条「台詞取られた…」
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:48:46.09 ID:UL5PEQV1O
勇者「食らえ!ギガディン!」バリバリ
やめて!
上条「うわぁ!いきなり何しやがる!?」
勇者「右手だけで防いだ!?…これが幻想殺しの力か…」
上条「あいにく電撃についてはビリビリで慣れてるからな!」
勇者「いい気になるなよ…勇者には剣による攻撃手段だってある!」
上条「げっ」
このままじゃ上条さんが…
てか版権キャラまで網羅とかなんてソフトだ!?
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:56:26.32 ID:UL5PEQV1O
勇者「流石にその右手も、研いだ金属の塊である剣の攻撃は防げまい!」
どうでもいいが台詞がやられ役の三下みたいになってるぞ
上条「うるせー!こちとらもっとおっかねぇ剣相手にも生き残ってきたんだ
今更そんなただの鋼の剣なんて、怖くもなんともないぜ!」
勇者「くっ…攻撃が当たらないだと…なんで!?」
上条「いいぜ、てめぇが彼女を作れないっていうなら、俺がその幻想をぶち殺してやる!」
勇者「上条さん…」ポッ
あ、なんかまずいフラグが立ったような…
162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 17:59:59.66 ID:UL5PEQV1O
~戦闘終了後~
勇者「上条さん!好きです!付き合ってください!」
上条「うわぁ!?気持ち悪いこと言ってんじゃねぇ!
上条さんはノーマルですよ!?」
勇者「好きなものは好きなんだからしょうがない!」
上条「お…おい、やめろ…うわああああ!イン(ryー!ビリビリー!助けてくれええええ!!」
男「ぎゃあああああ!?詰んだああああああああ!!」
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:03:21.76 ID:UL5PEQV1O
男「失敗したっ…!あまりにいい男を選びすぎたんだっ…!
もっとヘタレな奴を選ぶべきだったっ…!」
男「というわけで>>153のセーブポイントからやり直そう」
男「今度は>>166で進めてみるか…」
164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:06:34.66 ID:Xv354bPJO
魔王
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:09:04.81 ID:Xv354bPJO
北郷一刀
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:11:42.89 ID:Eit4deTT0
シスヘル
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:12:00.82 ID:7YHwNuQZO
平賀才人
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:12:53.14 ID:Eit4deTT0
プリズムアークのシスターヘルね
分からんかったら北郷一刀でいいよ
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:20:28.95 ID:UL5PEQV1O
記憶が曖昧すぎるががんばろう
フィーリアちゃんかわいい
勇者「話を聞いて貰うといえば教会だよな、こいつは盲点だった」
勇者「普段セーブと死人が出た時にしかいかないからなー、教会」
勇者「お邪魔しまーす」
子供達『わぁー!変な格好したおじちゃんだー!』
勇者「変な格好言うなー!しかもおじちゃんじゃねー!」
シスターヘル「すみません…この子達が失礼なことを」
勇者「い、いえっ、気にしてませんから(キリッ」
子供「あー、鼻の下延ばしてるー!」
勇者「うるせぇー!」
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:23:34.26 ID:UL5PEQV1O
シスターヘル「それで何かご用ですか?まさか長いお告げを延々と…」
勇者「いや、今一人ですから
話を聞いて貰いたくて来たんです」
シスターヘル「…懺悔ですか?…分かりました、とりあえず夜になるまで待ってください」
勇者(…?なんでだろう?)
子供「じゃあおじちゃん遊ぼー!」
勇者「だからおじちゃんじゃねー!」
171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:30:51.61 ID:UL5PEQV1O
~夜~
勇者「はぁ…すっかり子供達のおもちゃにされてしまった…」
勇者「それにしてもわざわざこんな所でなんて、どうしたんだろシスターさん」
シスターヘル「あ、こっちです、勇者さん」
勇者「あー、シスターさん。探しましたよ」
シスターヘル「今日は子供達の相手までして頂いて、ありがとうございました」
勇者「いえいえ、気にしてませんからいいですよ
それで、話したいことなんですけど――」
シスターヘル「…悪く、思わないでくださいね…」
勇者「えっ?…ぐぁっ!」ドシュ
勇者(刺された!?か、身体が、動かない…!)バタッ
シスターヘル「ふふふ…勇者を捕まえたとなれば、帝国の奴らも…」
勇者(ぐっ…ここまで、か…)
Game Over
男「………」
男「えっ」
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:32:53.01 ID:UL5PEQV1O
男「うーん…ハマったのか?詰んだのか?
クソっ…!なんなんだこのゲームはっ…!」
男「もうどうすりゃいいのか分からないよ…はぁ…」
男「………」
男「げ、いつの間にかこんな時間だよ
とりあえず今日は寝よう…」
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:36:33.02 ID:UL5PEQV1O
~次の日~
男「もう朝か…気になってあんまり眠れなかったな…」
男「本当、なんなんだろうな、このゲーム」
男「…ためしに、物理的にぶっ壊してみるとか…
いやいや!命が惜しいからやめとこう」
男「平日だけど、なんかだるいなぁ、どうしようか…」
>>176
A.学校へ行く
B.ゲームをする
174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:45:00.34 ID:7YHwNuQZO
B
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:53:42.94 ID:iFgTKMiz0
B
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:54:40.76 ID:gqXQY58M0
Bのスペランカーを
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:55:03.98 ID:oe1ax0E40
魔王は浅井
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 18:58:03.43 ID:Eit4deTT0
>>177
勇者はハル
179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 19:01:59.48 ID:UL5PEQV1O
男「1日や2日サボったってたいしたことはないよな、先輩なんかFF13出てから1週間も休んでたしwww」
男「うぅ…先輩…」
男「…気分転換だ、たまには違うゲームをやろう」
男「お、ちょうどファミコンにスペランカーが刺さってるじゃん、やろうっと」
テーテッテテテテテーテッテー♪テンテンテンテンテンテンテンテン♪
男「…普通に即死した」
男「はっ…!まさか…この腕の鈍りのせいであのゲームがクリアできないというのか!?」
男「これはいけない!早速修行に入らねば!」
男「今日一日、>>180をやって腕を磨こう!」
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 19:08:59.98 ID:Eit4deTT0
太鼓の達人
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 19:15:44.75 ID:UL5PEQV1O
~十数時間後~
おにコースー♪
男「はぁぁぁ…あたたたたたたたたたたたたたたたた!」ドンドンドンカッカッドンカッカッドンドンドンカッカッカッドンドンドン
男「ほぁたぁ!」ドォン!
パーフェクト!
男「はぁ…はぁ…やったぞ!ついにこの領域まで力を取り戻し――」
男「平日に何やってるんだろう…俺…」
男「だが、まだ1日が終わったわけじゃない。次はどうしよう?」
>>184
A.ゲームをする
B.深夜徘徊
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 19:24:55.37 ID:gqXQY58M0
↓
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 19:35:53.83 ID:jIzcConAQ
A、乙寺
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 19:37:18.82 ID:jIzcConAQ
>>183
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 19:37:26.51 ID:Eit4deTT0
B
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 19:51:48.85 ID:UL5PEQV1O
男「かの有名な乙宝寺、略して乙寺にやってきたぞ」
男「しかしこれ深夜徘徊ってレベルじゃねぇ…軽い小旅行だろ」
男「とりあえず賽銭入れてくか」
男「あのゲームが無事にクリアできますよーにっと」パンパン
男「あ、今日一日まるで進んでない…」
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 19:55:36.94 ID:UL5PEQV1O
~次の日~
男「帰ってきたら夜が明けちゃったよ。何がしたかったんだろうね俺は」
男「ふぁ…移動中にちょっと寝たとはいえ、眠いな」
男「うぅん…今日はどうしようか」
>>190
A.学校へ行く
B.ゲームをする
C.寝る
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:00:00.51 ID:7YHwNuQZO
ゲーマーにとって徹ゲーは基本!
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:04:48.73 ID:6lm3m8SD0
b
スマブラやろうぜ
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:05:27.38 ID:gqXQY58M0
Cを行いつつAをしながらBを実行する
191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:10:37.66 ID:UL5PEQV1O
男「眠いけどゲームしないといけないし、学校も行ったほうがいいよな…」
男「ああもう!面倒だ、全部一気にやってしまえ!」
男「というわけで行ってきまーす」
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:14:27.26 ID:UL5PEQV1O
~学校~
友「よう男、今日も朝からゲームかよwww」
男「………」ピコピコ
友「そういやお前昨日どうしたんだ?ズル休みなんかして…
あ、まさか彼女とデートとか?」
男「………」ピコピコ
友「おい無視すんなよ~、怒ったのか?」
男「………」ピコピコ
友「おい、男…?」
男「………zzz…」ピコピコ
友「こ、こいつっ…!寝ながらゲームしてやがるっ…!」
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:18:52.03 ID:6lm3m8SD0
>>192
地味にSUGEEER
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:19:44.29 ID:UL5PEQV1O
>>190
よく考えたら凄い卑猥だなその文
クリを行いつつアナルをしながらバストを実行する
キーンコーンカーン
先生「はい、今日の授業はここまで
あと男君はこの後職員室まで来るように」
委員長「きりーつ、礼、着席ー」
友「おーい、男、おーとーこー」
男「うーん…なんだ友か、どうした?」ピコピコ
友「お前いつまでやってんだよ、もう放課後だぞ?
あと先生が呼んでた。間違いなくそれが原因だな」
男「あー…くそ、今日も休めばよかったかな」
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:23:13.05 ID:UL5PEQV1O
男「さて職員室にやってきたぞ」
男「友によると、ずっと授業中に寝ながらゲームやってたあれが呼び出しの原因なのは確定的に明らか」
男「さて…なんと言い訳したものか…」
男「よし、ここは>>198ということにしておこう」
196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:26:20.16 ID:zup8V8qt0
幼女強姦
197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:26:21.29 ID:gqXQY58M0
↓
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:27:45.59 ID:gqXQY58M0
ゆとり教育が生み出した弊害がうんぬん
199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:33:18.17 ID:UL5PEQV1O
男「失礼します」
先生「あ、やっと来ましたね男君」
男「先生!あれは違うんですよ、なんというかそのゆとり教育が生み出した弊害がうんぬんかんぬんうんたんうんたん」
先生「ああ…かわいそうな男君…
先輩君が死んでしまってこんなにショックを受けているなんて…」ブワッ
男「え?あの…先生…?」
先生「大丈夫です、私だけは何があっても男君の味方ですから、そんなに落ち込まないでください」ウルウル
男「はぁ…?ありがとうございます(あれ?先生ってこんなキャラだったっけ…?)」
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:33:59.49 ID:a+lUUYkN0
先輩男だったのか
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:34:34.93 ID:zup8V8qt0
女性に君をつける先生もいるから女だと信じてる
202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:40:12.49 ID:UL5PEQV1O
>>200
先生は生徒のことを男女問わずに君付けするという線が残っているぜ
男「そういやもう放課後だったんだな…いくらなんでも寝すぎたな」
男「しかし誰も何も突っ込まなかったなんて…本当に俺はおかしくなったことにされてるのか?」
男「都合はいいが、それはそれでショックかも…」
男「さて…これからはどうするかな。しばらく学校に残るか、まっすぐ帰るか…」
>>204
A.帰ってゲーム
B.校内をぶらつく
C.部活?に出る
203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:44:34.43 ID:xIKJSoGd0 ?2BP(2400)
とりあえずおなってから考える
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:48:12.89 ID:H15BKMat0
フィフティーフィフティーで
205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:50:07.67 ID:6lm3m8SD0
A
続きから
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:55:36.48 ID:UL5PEQV1O
男「フィフティーフィフティーで行くか、全部半分ずつやろう」
男「というわけでまずは適当にぶらつくかな」
男「教室の前まで来たけど…おや、あれは委員長か?」
男「まったくこっちには気付いてないな…これはチャンス」
男「この隙をついて>>209をやってみよう」
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 20:58:12.50 ID:+VXLofD/0
ファイナルアンサーする
208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:01:47.18 ID:zup8V8qt0
一人ひとり順番に順番にあの みのもんた の暗黒空間にバラ撒いてやるッ
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:03:30.80 ID:H15BKMat0
フラダンス
210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:09:20.33 ID:UL5PEQV1O
空気読んでくれたようで安心した
ゲーム内ならいくらゲームオーバーになってもやり直せるが、リアルの場合は…ククク
男「委員長ー!」
委員長「えっ?」
男「イロハオエ~♪イロハオエ~♪」
委員長「」
男「………^^;」
委員長「ちょっと男、いつまで馬鹿やってるのよ」
男「早く止めろよ!」
211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:13:46.34 ID:UL5PEQV1O
男「ところで委員長、一人で教室で何してたんだ?」
委員長「なんでもないわよ」
男「ま、まさか…俺の縦笛をしゃぶって…」
委員長「そんなわけないでしょうが!」
男「じ、じゃあ…俺の机で角オナを…」
委員長「バッ…!何言ってんのよ!?この変態!」
男「痛い痛い!筆箱の中味を投げるな!」
委員長「まったく…心配して損したわよ…」
男「…え?」
委員長「なんでもないわよ!もう…」
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:16:10.98 ID:UL5PEQV1O
男「結局何してたんだあいつ…あの後怒って聞けなくなったからなぁ」
男「…そろそろ校内をぶらつくのも飽きたな」
男「…行くか、あそこに」
男「………」
213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:18:52.34 ID:UL5PEQV1O
男「もう着いたか、広いようで狭い校内だ」
男「…部室…ねぇ」
男「変わらないな…何も、先輩はもういないのに…」
男「…先輩…」
?「おりゃあー!」ゲシッ
男「へぶっ!?」
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:23:30.17 ID:UL5PEQV1O
後輩「えへへ、先輩、そんなアホ面してどうしたんですか?」
男「ってぇ…てめ、後輩!いきなり飛び蹴りかますなんてどういう了見だ!」
後輩「先輩のくせにしみったれた空気なんか出してるから、喝を入れてあげたんですよ」
男「こいつぅ…」
男(やられっ放しじゃ気分が悪いからな、ここは一つ仕返ししてやらないと…)
>>217
A.でこぴん
B.ぐりぐり
C.スカートめくり
215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:25:33.50 ID:Eit4deTT0
>>214
C + 浣腸
216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:26:16.74 ID:Eit4deTT0
>>214
>>215
217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:26:18.94 ID:+VXLofD/0
おっぱいもみもみ
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:26:22.17 ID:b+OI1cHP0
B、北斗七拳
219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:31:24.39 ID:UL5PEQV1O
男「グヘヘへへ、胸でも揉んでやるぜぇ」
後輩「きゃあ、先輩ったらやっぱりド変態ですね」
男「…!?しまった…俺としたことが…」
後輩「?」
男「こいつ…揉む胸がないぞ…!」
後輩「死ねゴミ虫!」ゴシャア!
男「ひぎゃあああああ!!」
220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:34:28.26 ID:UL5PEQV1O
男「」カクンカクン
後輩「あれ?先輩ったら酸素を取り入れなくなっちゃいましたねぇ」
後輩「まあこれだけ喝を入れれば元気も出るでしょう、あとは十分な睡眠ですね」
後輩「しかし…よりにもよって揉む胸がないなんて…!
もう一発蹴っ飛ばしてやりましょうか…」
男「」
221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:37:57.96 ID:UL5PEQV1O
男「うーん…」
男「なんだろう…視界がぐにゃぐにゃする…うぇぇぇ」
男「ここはどこだ?夢か?分からない…」
男「…ん…?誰か…いる?いったい誰だ…?」
男「…そうだ…あれは…>>224…」
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:38:52.02 ID:H15BKMat0
聖徳太子
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:39:09.89 ID:+VXLofD/0
松崎しげる
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:39:24.40 ID:zup8V8qt0
阿部さんとアミバ様だ
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:44:06.78 ID:UL5PEQV1O
阿部さん「ウホッ☆そこのあんた、いいモノ持ってるじゃねぇか」
アミバ「な、なんだ貴様は!?」
勇者「なんだ…?あれ…」
アミバ「気色悪い奴だ!くたばれ!」
阿部さん「やらないか」ズブッ
アミバ「アッー!」
男「ガクガクブルブル」
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:45:29.21 ID:H15BKMat0
ひえええええ
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:47:31.66 ID:UL5PEQV1O
男「アッー!」ガバッ
男「な、なんだ夢か…よかった…」
男「もしあのまま勇者や俺まで掘られていたらと思うと…」ガクブル
男「あ!そういえば後輩の奴!…チッ、やっぱりいないか…」
男「うーん…帰るかぁ」
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:52:55.41 ID:UL5PEQV1Q
さるさんktkr
男「くそっ…やっぱり学校行ってもロクな目に遭わないな…」
男「やっぱり俺ひきこもろうかな…」
男「あー、いかんいかん、弱気になるな」
男「さて、日付が変わるまで間があるけど、何しようかな…>>231でいいか」
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:53:10.28 ID:cSMUfOUT0
冒険
230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:54:19.66 ID:+VXLofD/0
FF13
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:54:41.99 ID:a+lUUYkN0
ゲーム
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:54:45.45 ID:zup8V8qt0
洗剤を混ぜてみよう
233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:58:11.16 ID:UL5PEQV1Q
男「おとなしくゲーム進めるか…」
男「そういえば寝ながらやってたからどこまでいったか分からない」
男「うーん…このデータが最新なんだろうが…」
男「このセーブ地点はどこだ?>>236?」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 21:59:08.04 ID:+VXLofD/0
クリスマス滅亡前日
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:01:30.42 ID:H15BKMat0
風俗店 出発後
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:02:13.55 ID:cSMUfOUT0
痴漢で逮捕後
237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:08:40.70 ID:UL5PEQV1O
>ERROR:公開PROXYからの投稿は受け付けていません!!(1)
なんだこれ
男「勇者刑務所に捕まってるぅぅぅ!?何やったんだおい!」
勇者「ククク…痴漢で捕まって今日で18日目…か」
男「しかも結構な日数が経ってますよおい」
勇者「うーん…魔王に強引に迫った結果、逮捕されるとは思わなかった」
男「それもう痴漢ってレベルじゃねーから」
勇者「だが大丈夫!既に脱獄計画は完成間近だ、明日にはここからおさらばできるだろう」
男「しかも更なる犯罪に手を染めようとしてやがりますよ」
238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:12:07.86 ID:UL5PEQV1O
勇者「今日はもう遅いからな、寝るとしよう」
勇者「ククク…待っていろよ魔王!俺は絶対に諦めないからな!」
男「その笑い声と刑務所の背景グラがなければいいシーンだった」
果てして勇者、驚きの脱獄計画とは…?
その全貌は>>241で明らかに!
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:14:25.31 ID:+VXLofD/0
リレミト
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:14:41.18 ID:a+lUUYkN0
爆発
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:14:45.53 ID:zup8V8qt0
なんと勇者は貞子の様にテレビ画面から出ることができた!!
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:22:20.31 ID:UL5PEQV1O
~翌朝~
勇者「ククク…ついに夜明けだな…今この瞬間を狙う!」
勇者「とおっ!」ズルズル
男「いやああああっ!?」
驚愕の事実っ…!
なんと勇者、貞子の様にテレビ画面から出ることができたっ…!
やはりこれは呪いのゲームっ…!
男「ゆゆゆっ、勇者!おまっ、なん…えぇ!?」
勇者「直接話すのは初めてだな。ようプレイヤー
…いや、もう一人の俺!」
男「お前は何を言っているんだ!?このゲームはいったいなんなんだよ!」
勇者「薄々っていうか思いっきり感づいていたんだろう?」
勇者「そう…このゲームは普通じゃないってな」
勇者「お前の先輩は…生きている。このゲームの中で、生き続けている」
男「なんだって?」
243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:24:54.01 ID:+VXLofD/0
すごい展開だなwww
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:27:22.94 ID:UL5PEQV1O
勇者「このゲームには魔王なんてもんより大きな存在がいる…黒幕とも言うべき存在がな」
男「黒幕…?誰なんだ、そいつは!」
勇者「分からない…俺はあくまでゲームのキャラだ」
勇者「改変を受けたとはいえ、基本的にはプログラム通りの行動しかできない」
男「基本的?」
勇者「ああ、例外は存在する。それはプレイヤー…つまりお前が操作している時だ」
勇者「だがしかし、そこにもプログラムによる制約は存在する…お前なら分かるだろう?」
男「プログラムによる制約…プレイヤーのいけない場所…通過不可の地形か!」
勇者「その通りだ」
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:32:44.16 ID:UL5PEQV1O
勇者「恐らくこのゲームは、通常プレイでは必ず黒幕の下には辿り着けないようにできているはずだ」
勇者「しかし、姿の見えない奴は、必ずこのデータのどこかに潜んでいる」
男「ということは…黒幕に会う手段は…改造、つまりチートか!」
勇者「やはりゲームについては詳しいな
しかし少々詳しい程度ではプログラムの改変などできないだろう」
勇者「頼む、ハッカーを…それも凄腕の奴を探してくれ」
男「分かった…俺に任せろ」
勇者「頼んだぜ、相棒!
…チッ、もう嗅ぎ付けやがったか…俺はゲームの中に戻る!急いでくれ!」ズルズル
男「なんだったんだ…?今のは…夢…じゃないよな?」
246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:36:15.37 ID:UL5PEQV1O
男「なんだかとんでもないことになっちゃったなぁ…」
男「でも…先輩を助ける手段があるって分かったんだ、それで十分」
男「でも…ハッカーなぁ、知り合いにそんな奴はいないし…どうしよう」
男「ここは…>>249で探すか」
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:36:24.97 ID:+VXLofD/0
クリアに必ずチートが必要なゲームって・・w
248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:36:53.09 ID:zup8V8qt0
ソウルハッカーズ
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:37:31.71 ID:dNBWljVe0
2ch
250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:37:35.23 ID:PMwKzifP0
ういはる
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:41:21.03 ID:UL5PEQV1O
男「ここはやはり2chだな、晩のおかずからハッキングまでって謳ってるし」
男「問題はどこの板に建てるかだよな…これは重要だ」
男「うーん…>>254で!」
A.VIP
B.ゲーム改造
C.ダウソ
D.同人ゲー
E.オカルト
F.シャワー・トイレ
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:42:47.73 ID:zup8V8qt0
A
253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:43:58.98 ID:H15BKMat0
Aだろ
254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:44:51.41 ID:+VXLofD/0
vip
255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:48:53.00 ID:fhGFyKCx0
>>1頑張りすぎだろwww
256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:50:14.71 ID:zup8V8qt0
これいつごろ終るんすか?
257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:50:21.66 ID:UL5PEQV1O
男「よく分かんないから、この雑談系2のニュー速VIPって板にするか
VIPっていうくらいだし、きっと凄い奴がいるんだろう」
男「えーっと…文面は…」
改造したいゲームがあるんですが
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
http//(ry
こういうソフトなんですが、誰か知っている人はいませんか?
もしくは改造できる技術のある人はいませんか?
男「…よし、こんなもんでいいかな?」
258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:50:26.97 ID:H15BKMat0
age
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:53:45.89 ID:UL5PEQV1O
数分後…
男「お、もう返信がついてるよ。どれどれ…」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>1
改造厨乙wwwww
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
以下ラーメンスレ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
魔理沙と一緒に空のお散歩したい
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
(´д`)y─┛~~
男「なん…だと…!こ、こいつら、まさかっ…!」
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:56:50.61 ID:UL5PEQV1O
男「どうやら俺は思いっきり選択ミスをしたらしい」
男「まさかこの世にあれほどどうしようもない奴らがいるとは思わなかった…」
男「ええい、こんなこと言ってる場合じゃない。次の手を打たないと…」
男「次は…うーん…>>263でいこう」
261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:57:52.94 ID:Eit4deTT0
自爆テロ
262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:58:44.31 ID:+VXLofD/0
カセットの接続端子をフーフーする
263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:58:49.47 ID:zup8V8qt0
後輩はプロのハッカーだった
264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:03:07.46 ID:6lm3m8SD0
>>263
gj
265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:06:36.74 ID:UL5PEQV1O
男「…あー!くそっ、思い付かない…」
あーいきゃんいんまーいはーとべる♪とーめられなーいよ♪
男「…こんな時にだれだ?もしもーし」ピッ
後輩『まったく電話一つ取るのにもたつくなんて、先輩ってば本当のろまさんですね』
男「切るぞ」
後輩『わわわっ、ストップストッープ!
これだから人の話を聞かない奴は駄目なんですよ』
男「さっきからお前らなんなんだ!?
わざわざ俺を馬鹿にするために電話してきたのか!?」
後輩『いやですね、違いますよ
先輩が私のスーパーパワーを欲していると思ってわざわざ連絡したんですから、感謝してくださいね?』
男(さっきから何言ってんだ?こいつ…)
266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:10:16.22 ID:UL5PEQV1O
後輩『ようする先輩はハッカーさんの力が必要なんですよね?』
男「お前…なんでそれを?」
後輩『いやー、とある掲示板でIP抜いて遊んでたら、先輩のものを見つけちゃいまして』
後輩『何書いてるのか気になって覗いてみたら、ゲームを改造する必要があるらしいじゃないですか。ここは私の出番です!』
男「…そうか、分かった。そういうことなら手伝ってくれ!」
後輩『お断りします♪』
男「…は?」
267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:11:50.31 ID:+VXLofD/0
断られたwww
268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:15:20.06 ID:UL5PEQV1O
男「そこまでやっておいてなんで!?」
後輩『いやですね先輩、人にものを頼む時にはそれなりの態度があるじゃないですか。そんなことも分からないんですか?』
男「こ、こいつっ…!」ミシミシ
後輩『そうですね…先輩が私のお願いをなんっでも聞いてくれるなら、手伝ってあげないこともないですよ?』
男「ぐっ…人の足下見やがって…
あー!分かった分かった、なんでもお願い聞いてやるさ!」
後輩『その言葉、忘れちゃいけませんよ?
あと、この会話は録音されていますからそのつもりで』
後輩『では、おいしいお茶を用意して待っていてくださいねー♪』ブツッ
269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:18:21.02 ID:UL5PEQV1O
男「………」
男「ぬわーーーっ!!」
男「ああああああああああああ!!」
男「いやああああああああっ!?」
男「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
母「ちょっとあんた!うるさいわよ!?」
男「…ごめんなさい」
270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:22:08.53 ID:UL5PEQV1O
男「はぁ…はぁ…落ち着け、とりあえず落ち着くんだ…!」
男「…とりあえずお茶を用意して――」
男「って違ーう!」
男「…やはりあいつには、一度先輩としての威厳を見せつける必要があるな…!
ククク…どうしてやろう…!」
>>273
A.でこぴん
B.ぐりぐり
C.スカートめくり
D.お茶にピーを入れる
271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:23:51.08 ID:+VXLofD/0
ブーブークッションを仕掛ける
272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:24:35.60 ID:I171ANZ80
DをしてCをしてBをして乳首にAをして想像妊娠させる
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:26:11.94 ID:CpOhIkJP0
家族計画を立てる
274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:32:19.16 ID:UL5PEQV1O
男「綿密な家族計画を立てて辱めてやる!うふふふふ…」
~数十分後~
後輩「先ぱーい、きましたよー」
男「おお、待ってたぞ後輩よ。とりあえず座ってくれ」
後輩「ところで先輩、例のモノは…?」
男「ああ、これだ」スッ
後輩「ほほう…これが…って、ええっ」カァァ
男「どうした?顔が赤いぞ」ニヤニヤ
後輩「あの…ゲームじゃなかったんですか…?
あと、ちなみにこれは…?」
男「ああこれね、これは俺と後輩が結婚した場合のシミュレーションをまとめた結果だよ」
後輩「」ボォン!
275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:35:55.78 ID:+VXLofD/0
変態だーッ!
276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:36:26.78 ID:UL5PEQV1O
男「結婚式はやっぱり地元の教会で家族と友人達とで慎ましく行なうのがいいな」
男「ハネムーンはヴェネチアでゆっくり観光して」
男「子供は男の子一人に女の子二人が欲しいな」
後輩「せ、先輩…」ガクガク
男「なんだ?」
後輩「これは…これは没収です!こんなもの、私が処分しますからっ!」
男「おい返せよー、せっかくがんばって書いたのに」
後輩「知りません!(…先輩と私の家族計画…うふ、うふ、うふふふふ…)」
277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:38:19.44 ID:+VXLofD/0
両方変態だーッ!
278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:39:55.92 ID:UL5PEQV1O
後輩「さて先輩、そろそろ本題に入りましょうか」
男「おい、まだ顔が赤いぞ?」ニヤニヤ
後輩「……^^#」ブォン!
男「…お、おい…今、物凄いスピードで頭上を何かが掠めたような…」
後輩「さあ~何のことやら♪」
男「ガクガクブルブル」
279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:45:29.98 ID:UL5PEQV1O
男「…これがこのゲームソフトだ」
後輩「ほほう…これが…私にはゲームソフトなんて低俗な物は全て同じに見えますが」
男「お前って時々すっごく最低だよな」
後輩「まあまあ先輩、スーパー最低な先輩には言われたくありませんよ」
男「………」
後輩「どこまでできるかは分かりませんが、ひとまずはこのノートPCで解析してみましょう」
男「精々がんばってくれよ、あとは任せたからな」
後輩「は?何ふざけたこと言ってるんですか?」
男「えっ」
後輩「先輩にはその間、私の肩を揉み続けるという大事なお仕事があるんですから。しっかり働いてくださいね♪」
男(…地獄だ…鬼がここにいるぞ…)
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:53:54.48 ID:UL5PEQV1O
男「Q.なぜ俺がこんな目に?
A.怪しいゲームに手を出したから
Q.なんで手を出しちゃったの?
A.先輩に貰ったから」
男「そうか!つまり悪いのは先輩だな!」
後輩「先ぱーい、先輩の先輩の話はいいですから、口より手を動かしてください」カタカタ
男(いつまでこうしてりゃいいんだろう…)モミモミ
男(今度こそっ…!今度こそ奴への復讐を成功させるっ…!)
>>283
A.肩の骨を砕く
B.首を締める
C.胸を揉む
D.抱きつく
上2つは絶対やめて
下2つもできるだけやめて
281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:54:43.43 ID:dNBWljVe0
ksk
282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:54:53.62 ID:zup8V8qt0
指を眼の中に突っ込んでやる
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:54:54.30 ID:CpOhIkJP0
それ選択肢無いだろwww
284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:54:56.41 ID:+VXLofD/0
キスする
285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:01:59.37 ID:mLXjHXXTO
男「それ選択肢ないだろwww」
後輩「いきなり何言ってるんですか?気持ち悪いのでやめてください」カタカタ
男(うわああああん!)
後輩「はぁ…それにしても複雑なプログラムですね
これは家に持って帰る必要があるかもしれません」
男「どーぞどーぞ、遠慮なく持って帰って(よし!これで解放される!)」
後輩「ではお言葉に甘えて」ギュッ
男「おい何掴んでんだ」
後輩「ほら帰りますよ、早くしてください」
男(やられたああああ!!)
286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:02:30.10 ID:BfKg/eof0
なんかさよ教みたいな感じかと思ったら
287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:02:55.75 ID:eQOod2t20
尊敬します
288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:05:46.40 ID:mLXjHXXTO
後輩「お母様、お宅の息子さんを預からせていただきます」
母「どーぞどーぞ、遠慮しないで持っていって」
男「おいこら親ぁ!」
母「幸せになるのよ~」
男「こらーっ!」
後輩「さあ先輩、それでは行きましょうか」
男(どうやら世の中というものは、とことん理不尽にできているらしい…)
289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:09:47.55 ID:mLXjHXXTO
>>286
グロも鬱もなくてすまんね
後輩「さあ先輩、乗ってください」
男「なんで俺が」
後輩「まさか自分が後ろに乗って私に漕がせるつもりですか?最低ですね」
男「分かった分かった、はぁ…」
後輩「心配しなくてもそのスーパー電動ハイブリッド自転車は、性能だけは無駄にいいですから」
男「………(なんだろう、最早突っ込む気力も失せたというか)」
後輩「では私の家までレッツゴー!」
男「おー」
290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:12:49.61 ID:mLXjHXXTO
後輩「ここが私の家です。糞面白くもない一軒家ですが、ゆっくり私の肩を揉んでいってくださいね」
男「俺はマッサージチェアじゃねぇぞ」
後輩「マッサージチェア?ほほう…それはいいことを聞きました」
男(地雷\(^o^)/)
後輩「ささっ、どうぞ遠慮しながら上がってください」
291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:16:15.93 ID:MQ6LIFhr0
面白い
早く続けろ、いや続けてください
292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:16:28.00 ID:hn9oIxYnO
しえん
293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:17:49.50 ID:mLXjHXXTO
めちゃくちゃ口悪いのに後輩がかわいく思えてくる不思議
後輩「さて…私のメインコンピュータにかかれば、こんな大して容量のない塊なんて一晩もあればオーバーキルです」
男「…なあ後輩」
後輩「なんですか?今から精神を集中するんですから邪魔しないでください」
男「なんで俺の上に座ってんだ?」
後輩「だって先輩は私のマッサージチェアじゃないですか♪
ほら、さっさと手を動かしてくださいよ」
男「はいはい…」モミモミ
294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:20:19.33 ID:GoTdB3C80
下からレバーが自己主張
295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:21:06.09 ID:6FAx9vi+0
うーん・・・
物書きとしてゆるせないんだが
何この稚拙な文章
296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:23:16.40 ID:mLXjHXXTO
~数時間後~
後輩「むむ…小癪なプラスチック塊め、中々やりますね」
男「いつまで粘るんだよ…」
後輩「あ、先輩、先にお風呂入ってきていいですよ
私はあとから入りますから」
男「そうかい、じゃあ遠慮なく」
後輩「お風呂あがりにはご飯が待ってますから、これ以上惨めな身体にならないようにしっかり減らしてきてくださいね」
男「惨めな身体で悪かったな!…まったく…惨めな胸しやがってあの野郎」
後輩「ちょっと先輩!今の台詞は聞き捨てなりませんよ!
先輩!先ぱーい!!」
297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:26:45.52 ID:mLXjHXXTO
~風呂~
男「ふぅ…いい湯だな…」
男「なんだかとても久しぶりに心からゆっくりでかた気がする」
男「さて、お風呂といえば>>300はしないと締まらないよなぁ?」
A.泳ぐ
B.覗き
C.石鹸まみれプレイ
D.フルーツ牛乳
E.肩まで浸かって100数える
298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:31:43.68 ID:BfKg/eof0
風呂をあがったら武装錬金の蝶野のコスプレ
299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:36:22.04 ID:GoTdB3C80
ブリッジ、倒立、側転、バク転を取り混ぜた3次元セクロス
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:36:47.70 ID:0olfaT190
C
301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:40:01.42 ID:mLXjHXXTO
男「石鹸で全身をよーく擦って…」
男「泡々ぬるぬるー♪わぁい!」
男「イヤッホー!滑る滑るぅ!」
後輩「ちょっと先輩、人様の家のお風呂でナニやってるんですか…」
男「きゃあああああ!!」
302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:45:24.52 ID:mLXjHXXTO
シャワー・トイレ板でスレ建てすれば、今この時役に立ったのかもしれない
男「見られた…俺のお風呂での変態プレイがバレた…」
後輩「まあまあ、とりあえず泡を洗い流してゆっくり浸かりましょう」
男「…うん」ジャー
男「ふぅ…」
後輩「落ち着きましたか?」
男「うん、落ち着――けるかボケェェェ!」ザバァ!
後輩「ああ先輩、そんなに勢いよく立ちあがると」
男「わ」ザブン!
男「おい後輩…なんでお前ここに…?」
後輩「さっき言ったじゃないですか、あとから入るって
まったくどんな記憶力してるんですか」
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:49:43.04 ID:mLXjHXXTO
後輩「ふぅ…いいお湯ですね先輩」
男(さてこの状況、いったいどうしたものか…)
男(一見すると物凄いピンチだが、裏を返せばそれはチャンス!)
男(今度こそっ…!チャンスを掴むっ…!)
A.胸を掴む
B.潜水
C.ぞーさん(ry
D.開き直って石鹸まみれプレイ
できたら全部やめてください
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:50:23.25 ID:sLeDgGKu0
A
305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:50:28.53 ID:GoTdB3C80
C.ぞーさん(ry
306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:57:21.42 ID:5kKXk1tFQ
白魔法ホーリー
307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 00:58:59.73 ID:i1TCT1Jx0
安価どこだよw
308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:04:42.42 ID:mLXjHXXTO
思いっきり安価書くの忘れてたwww
>>306にしようと思ってたからそれで
男(な、なんだ…?大きな力が湧き上がってくるのを感じる…!)
男(まさか勇者…いや、もう一人の俺が力を貸してくれているというのか!)
男(今ならいける…いけるぞっ!)
男「ホーリー!」ザバァ
しかし MPが たりない!
男「………」
後輩「…あの、先輩」
男「うわぁああああ!」ザブン!
後輩「先輩が溺死を計ったぁ!?
ほら先輩!私はホーリーだなんて忘れましたから!早く上がってくださいってば!」
309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:11:02.04 ID:mLXjHXXTO
男「…死ぬかと思った」
後輩「元はと言えば全部先輩が悪いんですよ
本当どうしようもない人間ですね」
男「もういいよ、どうしようもないから寝るー」
後輩「ああ先輩!?…チッ、うまく逃げやがりましたね」
後輩「…解析も実は一段落してますし…」
後輩「ここは馬鹿みたいに眠りこけている先輩にいたずらをしましょう!」
後輩「例えば…>>312なんて良さそうですね♪」
A.顔に落書き
B.くすぐりの刑
C.乗る
D.ほっぺにちゅー
Eフェ(ry
下に行くほど危険度が高いです
310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:11:34.74 ID:0olfaT190
ksk
311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:11:38.06 ID:94v9EPps0
控えめに添い寝
312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:11:51.41 ID:M6TfXmzh0
E
313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:12:17.06 ID:0olfaT190
>>312
GJ
314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:16:58.69 ID:4rgMxQsF0
>>312
よくやった
315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:18:11.06 ID:mLXjHXXTO
後輩「ふふふ…いきますよ、モンスターを召喚!」
フェルグラントドラゴン
ATK2900
後輩「先輩にダイレクトアタック!」
フェ(ry「グォォォ!」
男「ぎゃあああああっ!!」
男 LP4000→1100
男「ぐはっ…なんだ、今のは…」
後輩「なんだ先輩、もう起きちゃったんですか?」
男「アホかーっ!そんなデカいドラゴンなんか出しやがって殺す気なのか!?」
後輩「うふふ…死にたくなければ、全力でかかってくることですね!」
316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:20:24.80 ID:0olfaT190
おい
おい
317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:21:30.25 ID:94v9EPps0
これは…危険だな
318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:22:19.79 ID:4rgMxQsF0
遊戯王のクズカードじゃねーかw
319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:22:56.90 ID:mLXjHXXTO
男「いいぜ、やってやる!俺のターン、ドロー!」
男(しかしなんなんだこれ…ノリで始めたとはいえ、さっきの痛みは間違いなく本物…)
男(あれ?下手したら死ぬんじゃね?)
男(それだけは嫌だ!…ならまずは…>>1つ下を出す!)
A.強欲な壺
B.炸裂装甲
C.熟練の黒魔術師
D.トゥーンの目次
E.マジシャンズ・ヴァルキリア
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:23:48.55 ID:0olfaT190
E
321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:24:30.65 ID:MQ6LIFhr0
A
322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:26:54.01 ID:mLXjHXXTO
男「マジシャンズ・ヴァルキリアを守備表示で召喚!」
マジシャンズ・ヴァルキリア
DEF1800
後輩「表側守備なんてルール違反です!」
男「うるせー!1ターン目からダイレクトした上に、俺の手札を1枚減らしやがった奴に言われたくないわ!」
男「リバースカードを1枚セットし、ターンエンド!」
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:30:17.67 ID:mLXjHXXTO
後輩「私のターン、ドローです!」
後輩「マジシャンズ・ヴァルキリアなんて、1体だけなら光る厚紙も同然!
フェルグラントでアタック!」
男「バカめ!リバースカードオープン、炸裂装甲!
相手の攻撃モンスター1体を破壊する!」
後輩「ふふふ…バカはどっちでしょうね」
男「なんだと?」
後輩「私はモンスターを裏守備表示でセットし、リバースカードを1枚伏せてターンエンドです」
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:30:21.47 ID:qMzvUMgFO
もはやまるでスレタイ関係ねぇw
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:31:29.40 ID:hn9oIxYnO
ゲームはどうなった
326 :ガッチャ:2010/01/03(日) 01:32:45.55 ID:GfpExD71O
あまり考え込むな!
全力でぶつかっていけ!
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:34:55.25 ID:mLXjHXXTO
男「俺のターン、ドロー!(スケープ・ゴートか…今はまだ必要ないな)」
男「熟練の黒魔術師を攻撃表示で召喚!」
熟練の黒魔術師
ATK1900
男「更に俺は魔法カード強欲な壺でカードを2枚ドローし
テラ・フォーミングを発動して魔法都市エンディミオンを手札に加え、発動!」
後輩「魔力カウンターを溜めてきましたか…」
男「魔力カウンターが3つ溜まった熟練の黒魔術師をリリースし、デッキからブラック・マジシャンを特殊召喚!」
ブラック・マジシャン
ATK2500
328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:40:57.67 ID:mLXjHXXTO
男「マジシャンズ・ヴァルキリアを攻撃表示に変更、伏せモンスターを攻撃!」
マジシャンズ・ヴァルキリア
ATK1600
仮面竜
DEF1100
後輩「仮面竜の効果発動!このカードが戦闘によって破壊された時、デッキから攻撃力1500以下のドラゴン1体を特殊召喚!」
ボマー・ドラゴン
ATK1000
男「そんな雑魚は敵じゃないぜ!ブラック・マジシャンで攻撃!」
ブラックマジック
『黒・魔・導!』
後輩「ボマー・ドラゴンの効果発動!戦闘ダメージを0にし、攻撃モンスターを破壊する!」
男「なんだと!?…カードを1枚伏せて、ターンエンドだ…」
329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:42:58.12 ID:i1TCT1Jx0
ボマー・ドラゴンて自分から攻撃した時だけ戦闘ダメージが0になるんじゃなかった?
330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:47:23.04 ID:sLeDgGKu0
後輩m9(^Д^)プギャー
331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:48:30.61 ID:mLXjHXXTO
後輩「私のターン、ドロー!…私のデッキの真価はここからですよ!」
男「なんだと!?」
後輩「魔法カード地砕きを発動!マジシャンズ・ヴァルキリアを破壊!」
男「ぐっ!」
後輩「更に魔法カード、融合を発動!手札のサイバー・ダーク3体を融合し…
出でよ!サイバー・ダーク・ドラゴン!!」
鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン
ATK1000
男「融合したのに攻撃力がたったの1000だと?」
後輩「先輩はやっぱり早ろ…じゃなかった、早計ですね!
サイバー・ダーク・ドラゴンは墓地のドラゴン1体を装備して、その攻撃力を吸収…更に墓地のモンスター1体につき100攻撃力を上げる…つまり!」
サイバー・ダーク・ドラゴン+フェルグラント
ATK4400
男「攻撃力が神をも上回った!?」
332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:52:01.57 ID:mLXjHXXTO
こまけぇこたぁいいんだよ!
後輩「その塵みたいなライフで耐えられるはずもありませんよね、サイバー・ダークでダイレクトアタック!」
男「速攻魔法発動!スケープ・ゴート、4体の羊が俺の盾となる!」
羊トークン×4
DEF0
後輩「往生際の悪い…1体だけ倒してターンエンドです!」
男「俺のターン、ドロー!」
333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:57:46.41 ID:a/FXVroP0
なにこのスレ
334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:58:12.60 ID:mLXjHXXTO
男「フ…来たか…!
俺はチューナーモンスター、フレムベル・マジカルを召喚!」
フレムベル・マジカル
ATK1400
後輩「チューナーモンスター…ですって!?まさか…」
男「ククク…先輩であるこの俺を本気にさせたこと…たっぷり後悔させてやるぜ!」
男「レベル1、羊トークン2体に!レベル4、フレムベル・マジカルをチューニング…光差す道となれ!」
☆4+1+1=6
男「シンクロ召喚!出でよ、氷結界の龍ブリューナク!」
ブリューナク
ATK2300
後輩「そ、そんな…」
男「ブリューナクの効果発動!手札を好きなだけ捨て、その枚数だけ場のカードを手札に戻す!」
男「俺は手札を1枚捨て、サイバー・ダーク・ドラゴンをエクストラデッキに戻す!」
335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:00:48.12 ID:mLXjHXXTO
どうしてこんなに酷くなったのかよく分からない
男「これで最後だ!魔法カード、死者蘇生!
フェルグラントドラゴンはいただくぜ!」
男「2体のモンスターでプレイヤーにダイレクトアタック!」
後輩「いやああああああああっ!!」
後輩 LP4000→0
男「よっしゃあ!勝った勝ったぁ!」
336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:03:11.43 ID:mLXjHXXTO
男「………んっ…ふぁ…」
男「あーよく寝た。しかし…なんか果てしなく壮大にどうでもいい夢を見た気がする…」
男「…ん?なんか腰の辺りに違和感が…」
後輩「スー…スー…」
男「…あー…、こんなこったろうとは思ったんだけど、うん…」
337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:03:32.72 ID:94v9EPps0
下手すると死ぬとか言ってたくせにオーバーキルとか
338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:04:13.05 ID:qMzvUMgFO
かまわん、もっとやれ
339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:05:59.82 ID:mLXjHXXTO
男「さて…どうしようなこれ、全然離れる気配ないし」
男「なんで寝てるのにそんなに力が出るわけ?
あと俺抱き枕じゃないし!」
男「あー…寝起きで頭が働かないから、適当に>>342でもやろう」
340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:11:00.69 ID:94v9EPps0
ksk
341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:15:13.18 ID:MQ6LIFhr0
コーヒーを飲もうか
342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:17:06.99 ID:94v9EPps0
びっくりするほどユートピア!
343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:21:53.63 ID:mLXjHXXTO
男「びっくりするほどユートピア!」
後輩「わっ!…もー先輩、大声出さないでくださいよ、朝から近所迷惑です」
男「ところでちゃんと解析し終わったんだろうな?」
後輩「じゃじゃーん!プロアクションリプレイ、略してPAR(パー)です」
男「なんでパー?」
後輩「使うとゲームのおもしろさがパーになっちゃうからですよ」
男「なるほど、こりゃ一本取られた」
344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:25:51.28 ID:mLXjHXXTO
後輩「ではいきますよ、使い方は簡単、ゲッターロボのように合体させるだけ」
後輩「というわけで先輩…どうぞ」
男「チェェェンジゲッター1!スイッチ・オーン!」
ガシャンガシャンガシャンチャキーン
男「なんだこの大袈裟な効果音は」
後輩「きっと仕様だと思います」
345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:26:43.10 ID:MQ6LIFhr0
後輩いらなくね?
346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:29:44.15 ID:mLXjHXXTO
後輩「既にコードは入れてありますから、あとはチェックを入れて使うだけ!
これなら低脳な先輩にもすぐ使えますね」
男「………あ、この一番上にある(m)ってのは?ドMなの?」
後輩「違いますよ…それはマスターコードといってですね、それがないと他のコードも全部機能しないんですよ」
男「へー、ドMコードじゃなくてご主人様コードか」
後輩「やっぱり先輩は重度の変態さんです…」
347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:34:58.40 ID:mLXjHXXTO
後輩「ではでは、はりきって行ってみましょうか」
男「いっぱいあるけどどうすればいいの?」
後輩「まず、壁貫通のコードは必須ですね
あと、所持金MAXと勇者レベル99があればなんとかなります」
男「それだけじゃ面白みにかけるなぁ>>348-351辺りのコードに全部チェック入れちゃえ」
348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:36:36.49 ID:94v9EPps0
1歩毎に敵エンカウント
349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:36:41.15 ID:i1TCT1Jx0
ゲーム難易度MAX
350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:40:57.69 ID:zA0CjhbK0
魔王が初期パーティ
351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:41:17.19 ID:TK4REzS9O
HP1
352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:41:53.67 ID:MM9s3EII0
オッチンダ
353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:45:29.62 ID:mLXjHXXTO
レ (m)
レ 壁貫通
レ 所持金MAX
レ 勇者レベル99
レ 1歩毎に敵エンカウント
レ ゲーム難易度MAX
レ 魔王が初期パーティ
レ HP1
男「ゲームスタート!」
後輩「こんなに沢山いれて大丈夫でしょうか…」
354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:48:18.11 ID:mLXjHXXTO
勇者「………」
勇者「!…相棒、戻ってきたか!」
勇者「これでようやく狭い牢獄から抜けられるぜ」
勇者「…!?なんだ…?力が溢れ…いや抜け…いや溢れ…おいどっちだよ!?」
ゆうしゃ
HP1
MP999
ゆ・99
勇者「なんじゃこりゃあ!?」
355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:50:01.50 ID:MM9s3EII0
動揺するはな
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:51:26.74 ID:mLXjHXXTO
魔王「あ、勇者…」
勇者「げっ、魔王…どこから入ってきやがった」
魔王「分かりません…気がついたらここに」
勇者「まあいい、これで壁が抜けられるはずだし、さっさといくぞ」テク
オメガ 9
勇者「えっ」
357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:55:39.03 ID:mLXjHXXTO
勇者「ククク…ちょっとびっくりしたが、レベル99のいまなら敵ではない!」
ゆうしゃの こうげき!
9999ダメージ!
99かいヒット!
勇者「ワハハハハ!オメガを一撃で倒したぞ!」
『アトミックレイ』0
『はどうほう』0
勇者「雑魚がっ!消えうせろっ!」ザシュザシュ
358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 02:59:36.53 ID:mLXjHXXTO
男「なんじゃこりゃ、まるでメタル勇者だな」
後輩「難易度MAXで全マスバリアになってるのに、1歩毎にエンカウントがそれを無効化しています…
むむ…先輩の分際でやりますね…」
勇者「しかし戦闘面倒だなー」
後輩「あ、そこの店に効果時間中は『絶対に』敵が出ないスーパーなまもりけむりが売ってますよ」
男「最早何ゲーだよこれ…まあいいや、99個購入っと」
359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 03:02:46.98 ID:mLXjHXXTO
勇者「急に敵が出なくなったな」
魔王「恐らくさっき使ったアイテムの効果ですね」
勇者「おいよく見たら辺り一面バリアじゃねぇか、ちゃんとトラマナかけろよ…」
魔王「HP1ですもんね…」
360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 03:06:28.07 ID:mLXjHXXTO
男「これで壁は問題なくなった。あとはどこの壁の向こうに黒幕がいるかだけど…」
後輩「さっきどこでも飛空艇のコードを入れないからいけないんですよ」
男「なにそれこわい」
後輩「しかし…無事にいけますかね…」
男「なんとかするしかないだろ。まずは>>363辺りから探すかな」
361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 03:10:32.48 ID:sLeDgGKu0
ksk安価上
362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 03:11:29.03 ID:94v9EPps0
自宅
363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 03:11:41.17 ID:MM9s3EII0
荒野ふろんれ
364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 03:14:14.46 ID:mLXjHXXTO
眠くて頭働かないから一旦寝る
万が一続きが見たいなんて奇特な人がいるなら、よかったら保守してってね
365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 03:15:11.54 ID:NbzQbPvv0
なにこれおもすれー
後輩保守
366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 03:24:00.92 ID:qMzvUMgFO
お疲れ
では保守
367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 03:38:00.50 ID:X3a88atyI
保守
368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 04:24:19.34 ID:PIWhSqEO0
ほ
369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 05:17:09.34 ID:94v9EPps0
ほ
370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 06:31:52.34 ID:94v9EPps0
保守
371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 07:08:56.43 ID:qMzvUMgFO
保守保守
372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 08:23:53.47 ID:HBM4DjUm0
ほしゅ
373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 09:15:09.04 ID:HBM4DjUm0
ほ
374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 09:15:10.56 ID:bLiR2/F6O
あああ
375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:05:44.89 ID:NbzQbPvv0
ホッシュ
376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:16:47.59 ID:ZkLeFiRr0
なにこれおもしろい
377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:36:18.00 ID:mLXjHXXTO
勇者「荒野ふろんれか」
魔王「中盤にありがちな、何のへんてつもないダンジョンですけど…」
勇者「ここには高い崖がいっぱいあるからな、きっとどこにいるだろう」
魔王「本当ですか?」
勇者「だってほら、某ゲームでも序盤の砂漠に隠しダンジョンが」
魔王「たまにゲームキャラにあるまじき発言をしますよね…」
378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:42:03.09 ID:mLXjHXXTO
勇者「おお、あんな所に凹な感じの明らかに怪しいスペースが!」
魔王「早速行きましょうか」
勇者「目に見えないが、壁の中に階段があるようだな」
男「よし、ついに見つけたぞ!早速降りよう」
379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:48:27.67 ID:mLXjHXXTO
勇者「階段降りたら案の定ダンジョンだったわけだが」
魔王「こんなダンジョンは見たことないですね…」
勇者「背景がバグってやがる…容量確保用のダンジョンか?」カチッ
地雷を踏んだ! 勇者に1のダメージ!
魔王に499のダメージ!
勇者はしんでしまった!
男「…なんでいきなり不思議のダンジョンなんだ!?」
後輩「このメッセージ、普通に漢字を出力してますね…どうなってるんでしょう」
男「とりあえず魔王にザオリク使わせて…っと」
>>380-383
これから出る罠
380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:50:46.15 ID:EqnYpDCb0
バハムート
381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:51:16.26 ID:MQ6LIFhr0
モンスターの罠
382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:51:56.89 ID:MQ6LIFhr0
>>381
召喚スイッチだった
383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:53:24.73 ID:ZkLeFiRr0
無難に落とし穴
384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 10:58:28.19 ID:mLXjHXXTO
勇者はモンスター召喚の罠を踏んだ!
勇者「うぎゃあああ!バハムートの群れに囲まれた!?」
後輩「ほら、難易度MAXにするからですよ」
男「あーやべー、どうしよう…あ、一旦リレミトで逃げればいいんだ」
~入口に戻る~
男「よし、それじゃ気を取り直して――」カチッ
勇者は地雷を踏んだ!
385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:02:31.82 ID:mLXjHXXTO
男「なんでいきなりこんなに苦戦するんだ…」
後輩「ほら先輩、先輩はゲームくらいしか取り柄のない駄目人間なんですからがんばってくださいよ」
男「………」
勇者「はぁはぁ…さっきから罠だらけ…なんなんだ…」
魔王「トラマナではダメージ床しか防げませんからね…ああ、邪魔ですねこのHP1」
勇者「おいこら」カチッ
勇者は落とし穴を踏んだ! ヒュー
勇者「うわああああ…」
魔王「………」←レビテト中
386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:08:08.92 ID:mLXjHXXTO
勇者は5ポイントのダメージを受けた!
勇者は死んでしまった!
男「あーあ、せっかく下の階行けたのに勇者死んじゃったよ
魔王なんか飛んでるから追いかけられないし」
魔王「…どこか下の階に降りる場所を見つけて、棺桶を回収しないと…」
男「…うーん…階段階段…お、あった。でも何かいるな…」
魔王「階段の前にいるモンスター…バグってて分かり辛いですが、>>389でしょうか…」
387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:11:44.52 ID:bLiR2/F6O
加速した
388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:12:32.33 ID:MQ6LIFhr0
タウロス
389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:13:12.12 ID:EqnYpDCb0
一方通行
390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:19:14.93 ID:mLXjHXXTO
一方「………」
男「奴はアクセロリータ!…いや、アクセラレータ!」
男「なぜこんな所に…しかも黒い翼解放状態かよ…」
魔王「こんなこともあろうかと、道端でアイテムを拾っておきました。えいっ!」
魔王は場所替えの杖を振った!
一方通行は攻撃を跳ね返した!
魔王「そ、そんな!?杖を反射するなんて、あなた水晶ですか!」
一方「………」ゴゴゴ…
魔王「うわぁ…なんだかとっても危ない気配がします」
391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:25:08.76 ID:mLXjHXXTO
男「えーっと…確かあの後原作ではどうなったっけ…」パラパラ
後輩「この危機的状況に本なんか読んでる場合ですか!」
男「うーん…どうしようもなさそうだな
とりあえず魔王の召喚で上条さんをぶつけてみるかな」
魔王「サモン!出でよ…上条当麻!」
上条「うわー!な、なんだここ!?
できそこないのゲームみたいな風景しやがって!」
魔王「上条当麻、あなたの戦うべき相手はあっちです」
一方「………」ゴゴゴ…
上条「えっ…いや、上条さん的にはああいうのはちょっと…」
魔王「行くと言ったら行くんです!」ゲシッ
上条「ちょっ、おま!うわああああ!死ぬっ死ぬぅぅぅ!?」
魔王「さて…私はこの隙に階段を降りますか」
392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:30:26.66 ID:mLXjHXXTO
魔王「ふぅ…無事に勇者の棺桶を見つけられました…ザオリク!」
勇者「………あー、やっと生き返れた」
魔王「まだどこまで続くか分からないんですから、気を抜かないでくださいね」
勇者「いや、そんなこと俺に言われても…プレイヤーの方に言ってくれよ」
後輩「ほら先輩、ボロクソ言われてますよ?」
男「いや、そこまでは言われてないだろ…」
勇者「お、宝箱だ」
魔王「中身は…なんだ、ナイフですか」
勇者「ナイフはあんまり使わないなぁ」
393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:36:07.32 ID:mLXjHXXTO
よく考えたら上条さんに幻想ぶち殺してもらえば万事解決な気がする
男「…もうどれだけ階段を下ったことか…」
後輩「さっきから同じような仕掛けばかりですね…
ゲームってこんな短調なのばっかりなんですか?」
男「…全部が全部そうではないだろ…」
男「もしこれが本当に不思議のダンジョンを意識しているのなら…多分100階はあるな」
後輩「そんなのよく飽きませんねぇ」
男「お前な…」
394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:39:27.11 ID:mLXjHXXTO
魔王「はい、ここでモンスター出現安価の時間です」
魔王「魔族の王たるこの私に歯向かおうなどという、命知らずなモンスターの皆さん!」
魔王「>>395-400の間で応募をどしどし受付中です、奮ってご参加ください!」
395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:40:03.54 ID:zA0CjhbK0
チンタラ
396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:40:41.64 ID:4rgMxQsF0
エロい触手
397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:44:49.08 ID:ay3muRJK0
とら(長飛丸)
398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:46:21.08 ID:ZkLeFiRr0
スライム
399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:46:23.65 ID:ay3muRJK0
ゴジラ
400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 11:48:15.52 ID:bLiR2/F6O
エロい職種