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姉「ねーねーゲームやらせてよー」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:24:02.98 ID:yUnEGQ2t0
「ねーねー、ゲームやらせてよー」

子どものように駄々をこねて姉は弟の服をひっぱった。

「もーしょーがないなー」

弟は立ち上がってゲーム機にもう一つコントローラーを接続した。

「はいどうぞ」

「ありがとう」

満足そうに、姉はゲームをプレイし始めた。

そんな姉の横顔を、弟は幾度か盗み見ながらプレイしていた。

「あーもうお姉ちゃんだめ~」

「大丈夫、すぐ助けてあげるから」

弟は手馴れた手つきで、姉の操作するキャラクターを助けた。

「弟くんありがとうっ」

いつものくせで姉は、弟に抱きついた。




セリフの前に話者書いたほうがいいですか?


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:28:45.83 ID:yUnEGQ2t0
「どういたしまして、ってお姉ちゃんまたやられちゃうよっ」

「あ、うん」

慌てて、姉はコントローラーもちなおした。

「あっ!」

不意に、姉は大声を出した。

「ん? どうしたの?」

「ご飯炊くの忘れてた」

「そっか、じゃぁ今日はラーメン鍋にでもしよっか」

「ごめんね」

弟はゲームを終わらせて、キッチンへ向かった。

もともと、大学で勉強するために弟は一人暮らしをしていた。

しかしたまたま、仕事先が近かったため姉の姉と二人暮らしをすることになった。

「ねぇ~弟くんまだぁ~?」

弟が調理をしていると、急に後ろから姉が抱きついてきた。

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:36:23.77 ID:yUnEGQ2t0
「ごめんね、もうちょっとだけまってね」

「うん、わかった」

姉はとても背丈が低く、髪が長かった。

そのため、実年齢よりかなり下に見られることが多かった。

しかし見た目だけでなく、仕草や言動も幼かった。

ことに弟に対しては姉として「甘やかす」というよりむしろ「甘えて」いた。

「お姉ちゃん最近帰り遅いけど仕事忙しいの?」

姉が鍋をつついていると、弟が聞いてきた。

「う、うん……ちょっとね」

少しだけ、姉は暗い声で言った。

「そっか……なんか悩んでるならいつでも相談してね」

心配そうに、姉を見て言った。

「うん、ありがとう」

姉の声がちょっとだけ、明るくなった。

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:41:27.43 ID:yUnEGQ2t0
――――――――――

「おやすみなさい」

「おやすみ弟くん」

早々と風呂に入り終えた弟は、寝床に入った。

それから数分後、弟は姉に起こされた。

「どうしたの?」

「あのね、一緒に寝てもいい?」

懇願するようなまなざしで、じっと弟を見つめて言った。

「えっ……いいよ」

「ありがとう」

また、姉は弟に抱きついた。そしてそのまま布団を被った。

「えへへ、弟くんの布団暖かい」

嬉しそうに、姉は弟をきつく抱きしめた。

弟は優しく、姉の長い髪を撫でた。

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:43:09.81 ID:mBeuVX220
パンツは脱いでいいの?

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:44:56.14 ID:yUnEGQ2t0
>>5
濡れ場があるとしてももう少し先になりそうなので今は穿いておくことをオススメ致します。

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:46:27.74 ID:v3ha9hEBO
米田ー!はやく来ーい!

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:46:47.39 ID:mBeuVX220
>>6
おk待ってる

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:47:11.41 ID:yUnEGQ2t0
「それにしても今日は急にどうしたの?」

「急に人肌恋しくなっちゃった」

「そっか」

弟はそれ以上何も言わず、ただ慰めるかのように姉の髪を撫でた。

「あぁもう働きたくないでござる」

「もーそんなこと言わないで働いてください」

弟はにこやかに笑って姉の頭をぽんぽんと優しく叩いた。

「働いたら負けかなと思ってる」

姉は、昔テレビで聞いたセリフを口にしてみた。

「そんなことないよ、お姉ちゃんは負けてない」

「じゃぁお仕事がんばったらご褒美くれる?」

そういって、急に真剣なまなざしで弟を見つめた。

「じゃぁ、何が欲しいの?」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:47:58.88 ID:jfAkhbZ90
エロはいりません

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:50:19.34 ID:yUnEGQ2t0
>>7
米田さん来ていただけると嬉しいですね。
噂によるとあの方がいらっしゃるとスレが伸びるだとか。

申し訳ございません、とても早いとは思いますが休憩もかねて少しお風呂に入ってきます。
あわせて現在170行程度しかない書き溜めももう少し増やそうと思います。
10時15分までには再開しようと思っております。
誠に厚かましいとは存じておりますが保守の方をよろしくお願いいたします。

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 21:52:51.04 ID:smmpfAgCO
おいおい、スレ立てから1時間も経ってないぞ

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:07:42.49 ID:brFCZNgpO
保守しましょ

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:09:38.89 ID:yUnEGQ2t0
「んーとね、弟くんの愛」

「へ?」

「じゃぁ、明日から仕事から帰ってきたら、ずっと一緒に居て欲しい」

「いつも一緒に居るでしょ?」

「うん、だけどそうじゃなくて……ギュゥとかチュゥとか」

「えっ! ハグはいいけどキスもするの?」

「うん……弟くんと……したい」

恥ずかしそうに姉はいった。

「つまりその……恋人ってこと?」

「う、うんっ」

「べっ、別に俺はいいけど、お姉ちゃんはそれでいいの?」

「いいもんっ、生まれた時から弟くんはお姉ちゃんの彼氏だもん」

「じゃぁお仕事がんばったら、ね」

「うん、絶対だよ!」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:13:26.72 ID:yUnEGQ2t0
「へぇ、あんたのお姉さん相当のブラコンなのね」

「いやまぁ、そうなんだが……やっぱり何かあったのだろうか?」

大学内の食堂で、弟は親友の女に相談をもちかけていた。

「ともかく、きちんと受け止めてあげればいいと思う」

「あぁ、まぁ、そのつもりなんだが……」

「いいじゃないエッチぐらいしてあげれば、大事なお姉ちゃんなんでしょ?」

「ちょっ、おまえっ、急に何を言い出すんだっ」

女の発した言葉に驚いたあまり、弟は味噌汁を吹き出しそうになった。

「要するに人肌恋しいから手早く弟であったまろうってことじゃない?」

「うぅん……そんな風には見えなかったけどなぁ」

「確かめるために一緒に寝る時胸とか揉んでみたら?」

「んなことできるか!」

弟は、いくら姉と同性とはいえ万年発情期の女に相談したことを後悔した。


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:18:38.35 ID:yUnEGQ2t0
講義と、バイトを終えた弟は帰宅して晩ご飯を作っていると姉が帰ってきた。

「弟く~ん」

また姉は、弟に抱きついた。

「もう、お姉ちゃんったら~」

弟はくるりと後ろを向いて姉を抱きしめた。

「えっ……」

「お姉ちゃん好きだよ」

「きゅっ、急にどうしたの?」

姉は弟の変貌ぶりに不安になってしまった。

「えっ、だってほら約束だから」

「そっか、そうだよね」

安心したのか、姉は弟の胸に顔をうずめた。

「あ、そうだ。ちょっと座って」

「え、あ、うん。なんで?」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:20:20.89 ID:Ip35vRsL0
「」のアタマに弟・姉を付けていただけると・・・

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:21:36.34 ID:yUnEGQ2t0
>>17
ご指摘いただき誠にありがとうございます。
確かに話者がわかりにくいですよね、今度からつけて置きます。


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:23:54.12 ID:yUnEGQ2t0
不思議に思ったが弟は言われた通り椅子に座った。

姉「目瞑って」

弟「え、うん」

弟が言われた通り目をつむっていると唇に暖かい感触を覚えた。

それからその暖かいものが口に入り込んで来た。

弟「んっ…うんっ…んんっ、はぁ、ってお姉ちゃん何してるのさ」

姉「だってチュウしてもいいって弟が言ったから」

弟「べ、別にいいけど今晩ご飯作ってるから」

姉「はぁ~い」

そういって姉は口を尖らせた。

内心まだドキドキしたまま、弟は調理に戻った。

あんな風なキスをしたのは初めてだったからだ。

というのも弟は生まれてこの方彼女というものができたことがなかった。

弟は別段モテないわけではないが、特に恋愛に興味がなかった。

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:28:06.17 ID:t16Z2pHR0
セリフだけのSSが多いVIPで珍しいね

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:28:54.91 ID:yUnEGQ2t0
姉「弟~今暇~?」

部屋で弟が勉強をしていると、ノックもせずに入ってきた。

弟「あっ、偉い勉強してるんだねっ。よしよし」

愛しむように弟の頭を撫でながら、姉は言った。

姉「お姉ちゃんが勉強おしえたげよっか?」

弟「ありがとう、でも大丈夫だから」

姉「そっかぁ~」

すごく寂しそうにそうつぶやいた姉は勝手にゲームを始めた。

姉「ねぇ弟?」

弟「なぁに?」

姉「別にお姉ちゃんのこと後ろから抱きしめてもいいよ」

弟「えっ、急にどうしたの?」

急に、ノートから目を離さずに返事をした。

姉「うぅん、やっぱりなんでもない」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:30:26.21 ID:yUnEGQ2t0
>>20
会話だけで全てを表現する力がないだけなんです。
だからVIPのSSを書いてらっしゃる方はすごいと思います。


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:34:09.96 ID:yUnEGQ2t0
ゲーム開始から数分したとき、また姉がしゃべりだした。

姉「あのさ」

弟「なぁに?」

姉「お姉ちゃんのことギュゥってしてもいいよ」

弟「ありがとうね、でも今はちょっと忙しいから」

姉「けちぃ」

弟「えっ?」

姉「ちょっとぐらい乗ってくれてもいいじゃん!」

まるで姉は弟を睨みつけるかのように見ていった。

ノートから顔を上げた弟はその表情に驚いた。

弟「ご、ごめん」

姉「えーんえーん、弟くんがいじめるー」

目の辺りに手をあてて、泣くまねをした。

弟「ごっ、ごめんお姉ちゃん、ごめんね?」

弟はしゃがみこんで姉の肩へ手を置いた。

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:41:15.06 ID:yUnEGQ2t0
姉「もうお姉ちゃん拗ねたもん」

弟「ごめんなさい」

姉「許さないもん」

姉はかたくなにしたを向いたまま弟を見ようとしなかった。

弟「ねぇこっちむいてよ。なんでそんなに怒ってるの?」

姉「……だって全然かまってくれないから」

下をむいたままぼそぼそを姉はつぶやいた。

弟「ごめんね、勉強してたからつい」

姉「お姉ちゃんだって少しぐらいかまって欲しかったんです」

またぼそぼそと姉がそういうと、急に弟は姉を抱きしめた。

姉「えっ、弟くんどうしたの?」

弟「だって抱きしめてもいいんでしょ?」

一瞬、姉は喜んで弟を抱き返そうと思った。

しかし、それではまるで自分が縋ってるかのようで嫌だった。

姉「もっ、もう今更遅いです」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:48:24.46 ID:yUnEGQ2t0
弟「ごめん、寂しがってるのに気づかなくて」

姉「別に寂しがってなんかないです」

弟「そっか、でも今は俺が寂しからこのままで居て」

それから数秒間二人は無言のまま抱き合っていた。

しかし、すぐに姉が口を開いた。

姉「しかたないから、居てあげます」

弟「うん、ありがとう」

そういって弟はさらに強く姉を抱きしめた。

また、二人は無言のまま抱き合っていた。

その間姉はずっと下をむいて怒っている風を決め込んでいた。

弟「お姉ちゃんってとってもあったかいね」

しかし、そんなことを入れても姉は黙ったままだった。

弟「それにすごく柔らかい」

姉「……」

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:55:35.70 ID:yUnEGQ2t0
弟「後髪のにおいすごくいいにおい」

鼻を姉の頭に近づけて思いっきり匂いを吸い込んだ。

弟「あーもうここから離れたくないなぁ」

姉「……ぇん」

聞き取れないほどの小さな声で、姉は何かをつぶやいた。

しかし、弟には何を言ったかわかっていた。

弟「お姉ちゃんが謝ることないんだよ」

姉「……」

弟「こんなに可愛いお姉ちゃんを放っておいた俺が悪いんだから」

姉「弟く~んっ」

我慢できなくなった姉は勢いあまって弟を押し倒した。

姉「くぅ~ん」

弟の胸に顔をうずめて、猫がのどを鳴らしたような声を出した。

弟「きゅっ、急にどうしたの?」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:02:33.30 ID:yUnEGQ2t0
姉「弟くんずるいよー」

弟「へ?」

姉「一度怒らせてから抱きしめるなんてずるい」

弟「ごめん、気づかなかったから」

姉「そんな風にいじめられたらM心が目覚めちゃう」

弟「えっ、お姉ちゃんMだったの?」

姉「うんっ、ちょっとだけ」

弟「へぇ~、そうなんだ」

そういって返事をして、弟は起き上がった。

姉「あーもう、もうちょっとハグしてぇ~」

弟「もうたくさんしたでしょ?」

そういって諭すように姉の頭を撫でた。

姉「もっと弟くん欲しいです」

少し拗ねたように姉は口を尖らせた。

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:05:33.61 ID:OJSvBXi30
パンツ脱いでるからな

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:06:53.82 ID:yUnEGQ2t0
>>28
了解致しました、性的描写に自信はありませんが努力致します。

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:10:03.38 ID:yUnEGQ2t0
弟「だめ、今忙しいから」

姉「じゃぁさ、何かしたらご褒美としてハグさせて!」

弟「何してくれるの?」

姉「んとね~、じゃぁお風呂沸かしてあげるから一緒に寝ていい?」

弟「ん~、いいよ」

姉「やったぁ」

喜び勇んだ姉は、すぐさま部屋を出てお風呂場へ向かった。

それを見届けた弟は、姉が放ったらかしたゲームを片付け始めた。

――――――――――――――――――――

姉「お風呂沸かしたよー」

弟「あぁ、お姉ちゃん先どうぞ」

姉「いえいえ弟くんこそ先に入って」

弟「お姉ちゃんが沸かしたんだからお姉ちゃんが先入りなよ」

姉「じゃぁこうしよう」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:16:39.47 ID:jfAkhbZ90
エロはやめるんだ!
このまま平和にイチャイチャしてください!

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:16:53.57 ID:yUnEGQ2t0
弟「ん? ジャンケン?」

姉「ううん」

弟「じゃぁ何?」

姉「弟くんはお姉ちゃんに先に入って欲しいんでしょ?」

弟「うん」

姉「でもお姉ちゃんは弟くんに先に入って欲しい」

弟「いいよ、お姉ちゃん先に入りなよ」

姉「そこで! 画期的な方法を思いつきました!」

弟「お!」

姉「ソレは何かというと!」

弟「あ、一緒に入るのは無しね。うちの風呂狭いから」

見事にぴしゃりと先を読まれた姉は落胆した。

姉「え~」

弟「お風呂は一人でゆっくり入ったほうが気持ちいいよきっと」

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:19:01.69 ID:yUnEGQ2t0
>>31
貴重なご意見ありがとうございます。
確かに平和にイチャイチャも大事だと思います。
しかし、話の進行上何らかの性的描写は必要なのです。
ご了承くださいませ。

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:19:35.83 ID:OJSvBXi30
>>31
何を言っている
ここまできてそれはないだろう

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:22:24.82 ID:OJSvBXi30
もしかして1は前に姉と姉友と弟の話を書いてなかったか?

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:23:30.69 ID:yUnEGQ2t0
>>35
姉「ちょ、おま、離れろって」
のことでしょうか? もしそれでしたら以前に書きましたよ。

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:24:12.45 ID:yUnEGQ2t0
姉「むぅ、弟くんと背中流しっこしたかったなぁ」

弟「大丈夫、シャワーあるから背中は流せるから」

姉「もう、弟くんはわかってないなぁ」

弟「え? そう?」

姉「まっ、弟くんは子どもだからしょうがないよね~」

馬鹿にするかのように姉は、弟の頭をぽんぽんと叩いた。

弟「うん、ごめんね。まだわからないや。だから先入ってて」

姉「わかった、やっぱりそうする」

少し寂しそうに姉は風呂場へ向かった。

――――――――――――――――――――

姉「あぁあ、弟くんとお風呂入りたかったなぁ」

シャワーでお湯をかぶりながら姉はひとりごとをつぶやいた。

姉「弟くんとお風呂入ったら……」

丹念に髪を洗いながら姉はもし弟が一緒に入ってくれたらということを考え始めた。

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:25:08.78 ID:AiUX0YOVO
な ぜ ゲ ー ム を 中 心 に し な い

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:27:50.14 ID:OJSvBXi30
>>36
やっぱりそうか
1の書く話はなんとなく好きだな
中断させてすまなかった
続きをゆっくり書いていってくれ

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:28:13.82 ID:yUnEGQ2t0
>>38
ご指摘いただき誠にありがとうございます。
すっかり主題を忘れておりました。


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:30:40.66 ID:AiUX0YOVO
>>40
いや、いいんですよ。今のままでも面白いですよ。

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:31:12.29 ID:yUnEGQ2t0
――――――――――姉の妄想――――――――――

姉「弟くん、頭あらったげようか?」

弟「うんっ」

素直に返事をした弟は、姉の前に座った。

姉「こっち向いてちゃ洗いにくいよ、後ろむいて」

弟「えーやだ」

姉「こら、聞き分けのないこと言わ無いの」

弟「だってお姉ちゃんのことずっと見ていたいもんっ……///」

姉「もう、弟くんのエッチ」

弟「ちっ、違うよ。単純にお姉ちゃんのことを見つめていたいだけ」

とは言っても、弟の目線は明らかに姉の顔より下にあった。

姉「へぇ、もしかしておっぱいが気になるの?」

弟「えっ……う、うん」コクリッ

姉「じゃぁおっぱいをどうしたいか言えたらご褒美におっぱいあげるね」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:34:21.42 ID:LHMnsLYSO
支援

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:36:19.73 ID:yUnEGQ2t0
>>43
ご支援誠に感謝致します。

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:38:25.02 ID:yUnEGQ2t0
弟「えっ、そんな」

自分にもサディスティックな一面があるんだなと姉は思った。

確かに、弟に優しくいじめられたいのもあるがこういうのも悪くない。

何よりいつもとは逆転した関係がたまらない。

それに、本当は姉が弟をいじめたり甘やかしたりするものなのだから。

姉「そっか、言えないんだね」

わざと大げさに言った姉はタオルをまいて胸を隠した。

弟「……たいです」

姉「だ~め、もっと大きい声で言わ無いとわからないよ?」

弟「触りたいです」

姉「よく言えたね、エロいエロい」

胸に巻いたタオルを、勢いよく外した。

姉「ほら、好きなようにしていいよ」

弟は、おそるおそる手を伸ばして姉の乳房に触れた。

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:42:16.10 ID:TMsg9pUt0
おいはやくしろカゼひくだろ

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:43:07.26 ID:l8A0/No50
>>46
このままゆっくりペースがいい

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:45:09.94 ID:yUnEGQ2t0
――――――――――――――――――――

姉「ちょっ、何考えてるんだろ」

急に、姉は我に戻った。

気がつくと右手は乳首に、左手は秘部に触れていた。

姉「そ、そうだよね、弟くんが来ないのが悪いんだよね」

そう言い聞かせて、姉は自慰行為を始めた。

最初はゆっくりと、自分の乳房をつねった。

それから秘部をなぞりはじめたがいまいち気持ちよくはならなかった。

姉「弟くんが居たらなぁ」

姉は悶々とした思いを抱えながら風呂から出た。

弟「あ、おかえり」

姉「約束だからね?」

弟「え?」

姉「えっ、忘れちゃったの?」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:49:19.59 ID:U0eHKPXF0
なんかNTR成分がありそうで怖い

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:51:23.01 ID:yUnEGQ2t0
弟「あぁ、一緒に寝るって言う約束だよね?」

姉「うん、先にお布団入ってるね」

弟「わかった、じゃぁお風呂入ってくるね」

姉「行ってらっしゃい」

弟を見送るとすぐに、寝る準備をして弟の布団に入った。

姉「えへへ、弟くんの匂い~」

姉「ここでオナニーしたら弟くんどう思うかな」

姉「ううん、ここで我慢したら弟くんだってしてくれるはず」

そんな風にひとりごとを行っていると、弟が戻ってきた。

弟「お姉ちゃんねてる?」

姉「ううん、起きてるよ」

弟「そっか」

姉「寒いからこっち来て」

そういって姉は布団を広げて弟を招き入れた。


>>49 流石に寝取られはないです。

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:53:44.65 ID:U0eHKPXF0
安心した

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:56:42.62 ID:90FFGGKTO
この感じが最高
エロ期待

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 23:59:25.39 ID:yUnEGQ2t0
弟「うん、ありがとう」

中にはいるなり姉は弟を抱きしめた。

弟「どうしたの? 最近本当になんか変だよ?」

姉「ごめんね、こんな(淫乱な)お姉ちゃんを許してね」

弟「えっ、そんな謝ることなんてないよ」

姉「でもお姉ちゃんすっごく変(態)だし」

弟「そんなことないよ、ちょっと寂しがり屋さんなだけでしょ?」

姉「うん……」

弟「だから俺が慰めてあげる」

姉「ありがとう……」

それだけいうと、姉は弟をギュッと抱きしめた。

姉「えへへ、お姉ちゃんこうしてるだけでも癒される」

満足そうに、姉の胸にうずくまった弟の頭を撫でた。

姉「弟はいやされる?」

弟「……」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:05:39.74 ID:gZIE869u0
姉「あれ? もしかして寝ちゃったかな?」

よく見ると弟は姉の腕の中で寝息を立てていた。

姉「えへへ、弟くん可愛い」

もういっかい姉は弟を抱きしめた。

すると、丁度弟の寝息が胸に当たった。

姉「あっ、うっ」

弟の寝息があたる度に姉は小さく声を上げた。

弟「お姉ちゃんどうしたの?」

姉「あ、起こしてごめん」

弟「ううん、大丈夫」

姉「やっぱりお姉ちゃんが弟の胸で眠る」

弟「あ、うんわかった」

そういって二人はもぞもぞと動き体位を逆にした。

姉「えへへ、弟くんの胸が一番落ち着く」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:12:54.32 ID:gZIE869u0
――――――――――

女「で、結局あんたはヤッてないの?」

弟「え?」

女「セックスよ」

弟と女、二人とも丁度暇ができたので喫茶店で相談ごとをしていた。

弟「やるわけないだろ!」

女「あのね、あんたの姉さんはすっごい積極的に誘ってるのよ?」

弟「待てって、俺たち姉弟なんだぜ?」

女「好きになっちゃったらそんなこと関係ないの」

弟「う~んでもなぁ」

女「あんたの姉さんMなんでしょ?」

弟「って、行ってたけどね。いじめたことなんて一回もないぞ!」

女「そこが原因じゃないかしら?」

弟「え?」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:17:39.38 ID:xWiywHarO
支援支援

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:19:50.08 ID:gZIE869u0
女「要するに弟からいじめられてみたいんじゃない」

弟「なるほど……」

かなり無理やりな説明だが、弟は関心した。

女「だから一度ちょっといじめてみなさい」

弟「どうすりゃいいんだよ」

女「ん~」

弟「だいたいな、いじめられて喜ぶ人間なんていません」

女「それが居たりするのよねぇ」

弟「へぇ~、でどうしたらお姉ちゃんは元気だすの?」

女「ん~、難しい質問ね」

弟「な、頼むよ。お前だけが頼りなんだ」

女「じゃぁ、なんかゲームして勝てたらご褒美あげるといいなさい」

弟「はい」

女「もちろんわざと負けなさい」

弟「うん、わかった」

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:27:09.80 ID:gZIE869u0
――――――――――

弟「ねぇねぇ、お姉ちゃん?」

姉「ん? なぁに?」

弟「ゲームしよっか」

姉「何するの?」

弟「オセロ」

姉「うんっ、やろうやろう」

姉がはしゃぐのも無理は無かった。

オセロは姉の得意分野だった。

弟「でもただやるだけじゃおもしろくないでしょ?」

姉「え? う、うん」

弟「だから負けた方が勝った方のいうこと聞くことにしよ」

姉「え? いいの?」

弟「うん、いいよ」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:32:26.10 ID:IBw0Byms0
wktkせざるをえない

支援

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:33:30.41 ID:vxRrGEbyO
わっふるわっふる

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:34:06.23 ID:gZIE869u0
かくしてオセロが始まった。

弟はもちろん勝つ気はないので適当に手を進めていった。

姉「うぅ、負けるかも……」

よくみると、かなり弟が優勢だった。

弟「えっ、あれッ? いつのまに?」

姉「やっぱり弟くんは強いね」

弟「えっ、あれ? なんで?」

なんとかわざと負けようとしたが努力の甲斐虚しく勝ってしまった。

姉「ああぁ、負けちゃった」

弟「勝ってしまった……」

姉「じゃぁなんでも命令していいよ」

弟「えっ……」

姉「一週間俺のペットになれとか奴隷になれとかメイドになれとか」

言われてもないのに姉は色々と条件を言い出した。

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:42:24.89 ID:gZIE869u0
弟「え、これって首輪だよね?」

姉「服従の証にご主人様につけて欲しいにゃん」

弟「え、あ、うん」

姉は嬉しそうに弟に近寄って首を差し出した。

弟は姉に首輪を装着した。

姉「これでもう弟くんのペットにゃん」

弟「うん、わかった」

姉「命令はなんでも聞くにゃん」

弟「へぇ」

姉「フェラでもパイズリでもなんでもするにゃん」

弟「いや、それはいいです」

姉「遠慮することないにゃん、この胸もおしりも全部ご主人様のものにゃん」

弟「えっ……うん」

弟は困惑した、これからどうすればいいのだろうかと。


ごめんなさいネタと集中力が尽きてきたので少し休憩させてください

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:46:07.92 ID:IBw0Byms0
寒いです

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:48:30.29 ID:gZIE869u0
>>63
申し訳ございません。ペットにするところまでは考えたのですが……。
やはりこういう場合安価行動をしてもよろしいものでしょうか?

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:53:44.88 ID:Ci0jt5hX0
弟が冷蔵庫に隠れて寒がってるところを 姉が人肌で暖めるという
なんだこれ

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:55:51.65 ID:rg9+PvNQ0
>>64
好きなようにしていいです

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 00:57:11.78 ID:qfvWbKSO0
許可を求めるのは禁止だ

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:00:56.60 ID:WYC4gXMo0
あぁ、あの>>1だったのか
姉友√も見たかったが、これはこれで良いなw

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:05:51.34 ID:gZIE869u0
弟「い、今はいいから普通にしてて」

姉「わかったにゃん」

これでとりあえず弟は難を逃れた。

しかしこれからどうしたものだろうか、弟は思案に明け暮れていた。

弟「うっ、寒っ」

窓が空いていたせいで隙間風が入り込んでいた。

弟「うぅ寒むい寒い」

弟がそういいながら窓を閉めると後ろから姉に抱きしめられた。

姉「ご主人様をあっためてあげるにゃん」

弟「うん、あっためて」

姉「芯から暖めてあげるにゃん」

弟「お願いします」

姉「じゃぁこっちに来て欲しいにゃん」

姉は弟をソファに誘導した。

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:14:30.33 ID:gZIE869u0
姉「ここに寝て欲しいにゃん」

弟「こ、こうかな」

姉「ご主人様ぁ~」

覆いかぶさるように姉は弟に抱きついた。

弟「えっ、あうっ」

姉「暖かいですか?」

弟「うっ、苦しい」

姉「あ、大丈夫ですか?」

弟「お姉ちゃんの胸が苦しい」

姉「えへへ、必殺おっぱいプレスだにゃん」

弟「お姉ちゃんっておっぱい大きくて柔らかいね」

姉「えっ……ご、ご主人様……興味ありますか?」

というが早いか姉は服を脱いで胸を露にした。

弟「あれ? お姉ちゃんブラジャーは?」

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:18:18.56 ID:rg9+PvNQ0
支援

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:23:03.22 ID:gZIE869u0
姉「つけてないにゃん」

弟「あ、そうなんだ」

姉「早く触って欲しいにゃん」

そういって姉は弟の手を取り自分の胸に当てた。

姉「ずっと弟に触って欲しかったにゃん」

弟「……お姉ちゃん、すごいエッチな気分になってきた」

姉「ご主人様のペット……ご主人様の好きにしてほしいにゃん」

そう言われた弟は理性の糸がキレたのか、急に姉の胸にかぶりついた。

姉「あんっ、ご主人様大胆にゃん」

猫は、嬉しそうに鳴いた。

弟はかぶりついた後少し冷静さを取り戻した。

右手で右の乳首を弄り、左の乳房をなめまわした。

姉「あんっ、ご主人様っ、すきっ、あっ」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:31:50.44 ID:IBw0Byms0
ktkr

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:32:18.83 ID:gZIE869u0
そんな姉の嬌声を聞いて、弟は壊れてしまった。

弟「命令だ、裸になれ」

姉「はい、了解にゃん」

喜んで姉は裸になった。

弟「よし、じゃぁそこに寝転がれ」

姉「はいにゃん」

寝転がった姉の胸に、弟は静かにしたを這わせた。

姉「ごっ、ご主人様すごく上手にゃん」

弟「猫さんのおっぱいすごくおいしいよ」

姉「ご主人様……おっぱいだけじゃなくて下のほうもいじめてください」

弟「へぇ、ペットの癖に淫乱なこと言うんだね?」

姉「ごめんなさい、私は淫乱なペットなんです」

弟「ふぅん、でも淫乱なペットは嫌いじゃないよ」

優しく姉の頬にキスをして、今度は秘部を触り始めた。

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:36:29.85 ID:po98UXiX0
不自然なほどに展開がはえーよwwww

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:41:50.65 ID:gZIE869u0
弟「どこがいいのかな?」

姉「そっ、そのっ、クリトリスがっ、あんっ」

最初は優しく陰核に触れ、徐々に強く弄り始めた。

姉「あんっ、ダメっ、んんっ」

弟「じゃぁそろそろぬるぬるになってきたからまずは指入れるね」

人差し指を、慎重に姉の膣に射れる。

姉「んっ、んんっ、んんっ」

そして中をかき回した。

姉「んんんっ、あぁんっ」

弟「もっと強くしてあげるね」

さらに強く、膣をかき回した。

姉「あぁあんっ、んんんあっ、んんぁっ、あぁぁぁぁぁんんっ」

急に、愛液が溢れ出して弟の人差し指を濡らした。



77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:48:37.78 ID:gZIE869u0
弟「あらら、出しちゃったんだね」

姉「ごめんなさい、ご主人様」

弟「じゃぁ俺のも出してよ」

姉「はい……それではそこに横になってくださいませ」

言われた通り弟は横になった。

すると姉はズボンのチャックをあけて反り返るぐらいの陰茎を取り出した。

弟「それじゃぁ、ご奉仕してね」

姉「はい、わかりました」

弟の陰茎を胸にはさみ、先端を舌で愛撫した。

姉「んちゅぅ…ちゅぅ…ちゅぅぅ」

弟「上手だよ、もっとおっぱいも使おうか」

姉は手で胸を上下に動かしながら陰茎の先を口に含んだ。

姉「はむっ……むちゅっ……ちゅっ」

弟「あっ、もう出そう」

姉「むちゅっ……ちゅぅ……んんっ」

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:50:22.16 ID:zwgxjW2C0
弟が無駄に手慣れている件

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:54:02.00 ID:gZIE869u0
弟は、姉の口に精液をぶちまけた。

弟「イイコだね、全部飲んでから口を見せなさい」

ごくり、と音を立てて弟の白濁液を飲み下した。

弟「いいこだね、お口をゆすいできて」

そういって弟がキッチンを指差すとすたすたとそこへいき口をゆすいで戻ってきた。

弟「じゃぁご奉仕できたご褒美に膝枕してあげよう」

姉「ありがとうございますご主人様っ♪」

ソファに座った弟の膝に、嬉しそうに頭を預けた。

姉「たまにはこういうゲームも悪く無いですね?」

弟「あぁ」

姉「また服従を掛けたゲームしましょうね、絶対勝ちませんからっ」

弟「じゃぁ今度は一週間メイドさんにしようかな」

女の考えた”ゲーム”に魅せられた弟は愛しむ目で姉を見て、優しく頭を撫でた。

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:57:13.45 ID:gZIE869u0
最後までご覧になってくださったみなさんありがとうございます。
gdgdでしたがこれでおわりにさせてください。
途中ゲームをすっかり忘れていましたが一応こんな感じで絡めて見ました。
結構遅くからのスタートということもあってかなり短いですがそれなりに濃かったと思います。

それでは、「全ての姉徒にお姉様の御加護がありますように」

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:58:21.44 ID:E7siGkfFO
なんだかなぁ…


ふぅ

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 02:00:22.15 ID:zwgxjW2C0
>>80乙
次があれば姉がリードする話も読んでみたいな

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 02:00:22.85 ID:iH9l6jf5O
おい























早く続きを書く作業に戻るんだ!

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 02:02:18.30 ID:1cl4DjhL0
もうおわりか!
>>1の姉スレはこれからも期待してる

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 02:02:53.37 ID:ZlwVHWwQ0

もう少し長いほうがよかったな・・・

次回の姉ものも期待してるよ

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 02:42:59.08 ID:IBw0Byms0


87 :米田 ◆YONE/zixE6 :2010/03/04(木) 03:06:03.55 ID:c2UjG5WAO
  _, ,_      終わってた…
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 03:43:54.54 ID:j4n22tCsO
ほす

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 05:13:04.08 ID:j4n22tCsO


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 05:41:33.42 ID:TdBHxBurO
続き期待保守

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 07:25:24.16 ID:cBdWq0qwO


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