2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:33:59.43 ID:C+EIcHyi0
ブログでやれ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:36:36.07 ID:GbdtCRD5O
可哀相 頭が
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:37:03.47 ID:Fz3hW47M0
構続
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:38:19.27 ID:YnNJz1To0
おとうとぎみなんて呼ぶ女いねーよバーカ
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:38:55.52 ID:
KFlUlGdd0姉「姉ちゃんの声で勃っちゃった?エロゲの台本なのに勃っちゃった?」
弟「ばっ、んなわけあるかぁ!!」
姉2「ちょっと、おねーちゃん!あんまり弟君をいじめないでよ!」
姉「いじめてなんかないわよ~台本の練習してただけだし」
姉2「だからって弟君の名前に変える必要ないじゃない!!」
姉「なんでそんなに怒ってるのよぅ~」
姉2「弟君は多感なお年頃だから刺激が強いのはだめ!!」
姉「わ、わかったわよー」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:40:11.38 ID:vRp8eUfKO
>>5
おとうとぎみんんんん!
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:43:32.38 ID:
KFlUlGdd0弟「はぁ・・・」
姉2「まったく、お姉ちゃんは・・・」
姉2「で、弟君はその・・・だ、大丈夫だった?」
弟「ふぇ?な、何が?」
姉2「いや・・・その・・・だから・・・」
弟「?」
姉「ニヤニヤ」
姉2「!!!! ちょっ、お姉ちゃん!!なに笑ってるのよ!!」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:44:35.30 ID:vDl/5R0M0
おとうとぎみか
公家の一家の話?
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:44:57.27 ID:FneLQ92q0
弟「姉ちゃん。台本の練習するのはいいけど僕の名前で呼ぶのはやめてくれない?」
弟「はぁぁん!だ、だめぇっでちゃうよぅ・・・弟君っ!」
弟「・・・」
弟「あっん!ああああああっぁぁぁあああ!!」
弟「・・・」
弟「およ?弟君~?」
弟「な、なんだよ」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:45:55.46 ID:
KFlUlGdd0姉「いーえー、なんでもありませんよーっと」
姉2「む、ムカツク・・・」
姉「ひっひっひっ」
姉2「っ~~~~!!」
弟「・・・さわがしいなぁー」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:48:43.54 ID:
KFlUlGdd0弟「・・・ところで姉さん、夕飯の準備は?」
姉2「・・・あ、お姉ちゃんの所為ですっかり忘れてた。早くしないと」
姉「あら、もう終わりかしら?」
姉2「お姉ちゃんにかまってる暇なんて無いの」
姉「つまんないわねぇ」
弟「姉ちゃんは明日仕事無いの?」
姉「ないわよぅ」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:52:51.40 ID:
KFlUlGdd0姉「無いけど台本の練習しなくちゃいけないのよぉ~」
弟「で、さっきのあれか・・・」
姉「そういうことっ」
姉「ま、とりあえず本腰入れるから夕飯できるまで部屋にこもるから読んでね~」
弟「はいはい」
弟「・・・ふぅ」
姉「あ、そだ」
弟「ん?」
姉「ちょっと練習でうるさくなるかもしれないけど我慢してね~」
弟「わかった」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:56:08.79 ID:
KFlUlGdd0姉2「夕飯できたよ、弟君?」
弟「うん。ちょっと姉ちゃん呼んでくるよ」
姉2「お願い」
弟「姉ちゃ・・・」
「はぁ・・・ぁん・・・だめぇ・・・」
「イクっ・・・イっちゃうのぉ!」
弟「(わかってるとはいえ・・・こ、声かけずらいなぁ・・・)」
15 :モ´・ω・`キュ ◆mokyuL2ppo :2010/01/07(木) 17:57:26.92 ID:0qw/dMZCO
姉ちゃん声優?
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 17:59:48.96 ID:
KFlUlGdd0弟「・・・・・・」
「あぁん・・・・・ん?弟君~?」
弟「・・・・・・」
「あれ?ねぇ弟君~?居るの~?」
弟「・・・・・・」
ガチャ
姉「あ、いたんじゃない。ご飯できたの?」
弟「ぇ・・・ぁ、うん」
姉「ど、どうしたのぉ?」
弟「な、何でもないよ。大丈夫。(さっきは大丈夫だったのになんで今ので・・・)」
姉「・・・そう。ま、ご飯食べに行きましょ~」
弟「う、うん」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:01:08.80 ID:/AC1EdaI0
なにぶんセックス経験なくて上手く出来ないから弟と実技練習に突入します
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:02:16.95 ID:
KFlUlGdd0姉・弟「ごちそうさま」
姉2「お粗末さまでした」
姉「じゃ、私まだやることあるから部屋にこもるね~」
姉2「あ、うん」
弟「ふぅ~」
姉2「弟君、たまにはお皿洗い手伝ってね」
弟「いいよ」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:06:13.41 ID:
KFlUlGdd0弟「・・・・・」ジャー
姉2「♪~」ジャー
弟「・・・ねぇ姉さん」
姉2「♪~、ん?」
弟「姉ちゃんがエロゲ声優になったのっていつ頃だったっけ」
姉2「んー、確か・・・2年くらい前じゃなかったっけ?それに、エ、エロゲばっかりに声当ててるわけじゃないから正確にエロゲ声優とも言い切れないんじゃない?」
弟「ん・・それもそうだね」
姉2「それが・・・どうかしたの?」
弟「いや・・・なんでも」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:08:50.22 ID:BR0NJVuU0
期待
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:10:35.35 ID:
KFlUlGdd0姉2「声優になりたいとは前々から言ってたけど・・・そういうエッチなものもやることになるとはね」
弟「姉ちゃんは嫌じゃないみたいだけどね」
姉2「・・・そ、だね」
姉2「弟君は、・・・お姉ちゃんの・・・そういう声聞いて・・・こ、興奮しちゃう?」
弟「えっ、いや、す、するわけないじゃん!!血のつながった姉だよ!!それで興奮したら大問題じゃん!」
姉2「・・・だ、だよねっ。するわけないよね!」
弟「も、もちろんさ!」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:17:25.86 ID:
KFlUlGdd0次の日
弟「おはよーってあれ、姉さん、姉ちゃんは?」
姉2「おはよ、お姉ちゃんは今日仕事無いみたいだけどお友達と遊びに行ったよ」
弟「こんな朝早くから?」
姉2「ね。なんでも開店と同時に激安セール始める洋服屋さんがあるって言ってたけど」
弟「へぇ~。姉さんは行かなくていいの?」
姉2「え?あぁ、あたしはいいの。特に休日は出掛けるところ無いからさ~。平日は学校の制服だし、」
休日はどこにも行かないから私服ってあんまり必要ないんだよね」
弟「・・・そう・・・なんだ。でも、姉さんだって一応女の子なんだし、おしゃれしたほうがいいんじゃないの?」
姉2「一応って何、一応って。・・・ま、したいのは山々だけどねー、ちょうどお金が無いんだよね」
弟「・・・・」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:21:18.30 ID:
KFlUlGdd0弟「じゃさ、僕が姉さんの服買ってあげるから今日は出掛けようよ」
姉2「えぇッ!?い、いいよ、そんなっ、弟君のお金がもったいないじゃん!」
弟「いいよ、特に使い道なくて困ってたところだから」
姉2「・・・ほ、ほんとにいいの?」
弟「姉弟なんだし遠慮すること無いよ」
姉2「あ、・・・ありがとう」
弟「じゃ、早速行こうよ」
姉2「え?あ、うん!」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:30:12.67 ID:hgSsCP+VP
弟が賢者すぐる
もっとがっついてないと
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:36:57.76 ID:
KFlUlGdd0てかこのSS需要あるんだろうか・・・。
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:40:12.53 ID:sNoWgBMx0
>>25
俺は好きだぞ
27 :モ´・ω・`キュ ◆mokyuL2ppo :2010/01/07(木) 18:40:28.02 ID:0qw/dMZCO
僕には需要あるよ!!
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:41:17.85 ID:Sh2nGfQm0
キモ河原木
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:43:01.42 ID:jsCxZfv00
>>28
あの人のブラコンっぷりは凄いな。キモいレベルだ。
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:46:54.70 ID:
KFlUlGdd0ありがとう、とりあえず書くよ。
弟「おぉ、いい天気だ!」
姉2「そうだね~」
弟「さて!勢い余って来てみたものの・・・女物の服なんて全然詳しくないから
何処で買えばいいのかさっぱりなんだけど・・・姉さんは・・・わかる?」
姉2「・・・すいません、私も服とか詳しくないです」
弟「おっと、こりゃ重症だ。まぁ、適当にぶらぶらしようか」
姉2「うん。弟君、テンション高いね?」
弟「そうかな?ハハッ僕はいつも通りだよ?」
姉2「テンション高いっていうかおかしい・・・」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:47:33.86 ID:sIMvpqWV0
米田がいない…
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:50:55.74 ID:
KFlUlGdd0弟「じゃ、ここに入ってみよっか?」
姉2「え、うん。・・・ファッションセンターしまむら?」
弟「そう!ファッションセンターしまむらは名前に「ファッションセンター」がついていることから
わかるように、ファッションのセンターつまり中央・・・真ん中!そう。このしまむらはファッション
業界の中心店ともなりえる存在のチェーン店なのである!!!」
姉2「く、詳しいね?」
弟「ごめん、思いつき。全く知らない」
姉2「そ、そうなんだ」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:53:39.69 ID:
KFlUlGdd0弟「ほらほら、姉さんこれなんていいんじゃない?」
姉2「うーん・・・私に似合うかなぁ」
弟「試着してみればいいんじゃない?」
姉2「そ、そっか」
弟「ではこちらへ~」
姉2「う、ん」
シャッ
姉2「・・・なんで弟君も入ってきてるの?」
弟「・・・ハッ!!しまった、つい」
姉2「ついじゃないでしょ!!」ゴス
弟「イタイ!し、失礼しました」
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 18:57:42.72 ID:
KFlUlGdd0弟「・・・・まだかなー」
弟「まだかな~」
シャッ
姉2「お、お待たせ・・」
弟「おぉっ、・・・似合ってるよ、姉さん!」
姉2「そ、そうかな?」
弟「うんうん、じゃぁそれ買おうか?」
姉2「ほんとにいいの?」
弟「いいよいいよ。じゃ、それ着たままどこか行こうよ」
姉2「えっ?」
弟「すいませーん、今着てるこの服ください。あ、このまま着て帰ります」
店員「お買い上げありがとうございましたー」
姉2「・・・買ってもらっちゃった・・・。」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:00:15.65 ID:yFMdy86uP
俺「値札付いたままでござるよwwwwwwwwww」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:01:11.81 ID:
KFlUlGdd0弟「あれ、もうお昼だねどっかで食べる?」
姉2「そ、そだね。どっかいこう」
弟「うーんと・・・ファミレスでいい?」
姉2「うん、いいよ」
カランコロン
店員「いらっしゃいませー三名様ですか?」
弟「? いえ、二人ですが・・・」
店員「で、では後ろの方は・・・」
弟・姉2「え?」
姉「フフ・・・フフフフフ・・・」
弟「姉ちゃん!?なんでここに!?」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:04:15.38 ID:
KFlUlGdd0>>35
店員に取ってもらったから問題なしw
姉「ん~、おいし~」
弟「で、なんで姉ちゃんはここに?」
姉「なんで、って。そりゃあ二人が仲良さげにデートしてたからよぅ」
姉2「で、デードじゃないっで!」
弟「姉さん落ち着いて、噛み過ぎ」
姉「あらぁ?デートじゃなかったらなんなの?」
姉2「そ、それはぁ・・・」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:08:42.31 ID:
KFlUlGdd0弟「いや、デートだよ」
姉2「え!?」
姉「あら」
弟「姉さん家で暇そうにしてたからさ、ちょっとナンパしただけだよ」
姉「ナンパwwwww家の中でwwwwナンパwwwwwwww」
弟「っ~~~う、うるぇ!///」
姉2「弟君も噛んでるよ」
姉「ひっひっひっひ・・・・あ~、だめだわ、笑いが・・・くっくっく・・・」
弟「うぜぇ」
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:14:52.82 ID:
KFlUlGdd0姉「・・・ふぅ・・・やっと。おさまりました。・・・で?」
弟「で?」
姉「姉ちゃんとデートはしてくれないの?」
弟「は?」
姉2「は?」
姉「は?」
弟「いやいや、姉ちゃん何とか言えよ」
姉「じゃあ、こうしよう。午後は姉ちゃんとデートすることぅ!」
姉2「な、なんで!!弟君は今日私を」
姉「あれ?デートじゃないんならいいわよねぇ?」
姉2「・・・ぅ。ち、違うもん!!あれは成り行きで!!」
姉「はぁ~い、つべこべ言わないのっ」ペシ
姉2「あう」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:18:55.66 ID:IWY6nt1P0
支援
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:19:01.01 ID:
KFlUlGdd0姉「と、言うわけで弟君もらいまーす」
姉2「あぁ!ヒドイ!!」
弟「俺の意思は関係ないんですね」
姉「さぁ~って、どこいこうかぁ?」
弟「好きにすれば」
姉「あら、冷たいのねぇ」
弟「ふん」
姉「じゃ~あ~・・・、まだ昼間だけど・・・大人なところに行ってみよっか?」
弟「ばっ、ばかやろう!そんなん彼氏と行けよ!!」
姉「ん~?デートって彼氏とるすもんよねぇ?で、今デートしてる相手って言うのは・・・」
弟「そんなんいいから。そもそも血が繋がってるんだからムリだろ」
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:22:09.63 ID:
KFlUlGdd0姉「血が繋がって無ければ姉ちゃんでもいいんだ?」
弟「ち、ちげーよ!」
姉「・・・あはは、弟君墓穴掘った~」
弟「うぜぇ」
姉「さてと。・・・弟君?」
弟「なんだよ」
姉「さっきあの子が着てたの・・・弟君が買ってあげたの?」
弟「そうだよ。なんか文句あるのか?」
姉「センスいいわね」
弟「姉ちゃんに言われても別に嬉しくねーし」
姉「素直じゃないのねぇ」
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:25:48.36 ID:
KFlUlGdd0姉「・・・弟君?あの子・・・」
弟「あ?」
姉「・・・血が繋がって無いって言ったら・・・どうする?」
弟「・・・え?」
姉「・・・家っていまおかーさんとおとーさん居ないでしょ。だから確かめる術無いんだけど・・・
腹違い・・・だったら・・・どうする?」
弟「は、ちょ、ちょっとまてよ、意味わかんないし」
姉「・・・なーんてね、ウソウソ。弟君の困る顔が見たかっただけ」
弟「・・・・・」
姉「あれ?ちょっとショックだった?」
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:29:15.23 ID:
KFlUlGdd0弟「っ!!」ダッ
姉「あ・・・ちょっと何処行くの!!」
姉「あちゃー。からかいすぎちゃったかしらぁ」
姉「・・・ま、ガキじゃないんだし放っておけば帰ってくるわよね」
姉「ただいまー」
姉2「・・・・おかえり」ムスッ
姉「あ~、ごめんね。弟君取っちゃって」
姉2「フンッ」
姉「・・・やれやれ」
姉2「弟君は・・・?」
姉「ん?」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:32:43.72 ID:
KFlUlGdd0姉2「なんで弟君と一緒じゃないの?」
姉「あぁ、それなんだけどね?」
弟「はぁ・・・まったく。姉ちゃんには毎回毎回うんざりさせられる・・・。」
弟「なんだってあんなにちょっかい出してくるんだか」
弟「それに・・・さっきのは、どう考えても行きすぎてる・・・」
弟「確かに、家には両親が居ないけど・・・。それをネタにするのは姉ちゃんも嫌がってたはずなのに」
弟「・・・なんでなんだ」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 19:36:21.25 ID:
KFlUlGdd0ちょっと飯いてくる
弟「姉ちゃん・・・何かあったのかな」
?「・・・弟?」
弟「え?・・・あの・・・」
?「やっぱり、弟だわ!!」
弟「あの、すいません、どちら様ですか?」
?「・・・覚えてるわけないわよね」
弟「はぁ」
?「私はね――」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:07:44.53 ID:hZdyeNlIO
遅すぎ
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:08:27.68 ID:cPjUnvet0
まぁ気長にまとうぜ
俺はこういう話好きだな
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:12:56.45 ID:
KFlUlGdd0ごめん、アメトークに見入ってた。
姉2「・・・お姉ちゃん・・・アレ言っちゃったの?」
姉「・・・うん、ごめんね」
姉2「・・・・そうなんだ」
姉「でも、弟君も高校生だしそろそろいいかな、って」
姉2「うん・・・」
姉「もし、帰りが遅いようだったら二人で迎えに行こうか」
姉2「うん・・・」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:14:44.96 ID:li4QDiTP0
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51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:17:14.11 ID:
KFlUlGdd0弟「・・・母親?」
母「そうなのよ。私があなたと姉の生みの親」
弟「そう・・・なんだ。・・・」
母「信じられないかもしれないけれど・・・これが現実なの。」
弟「・・・でも・・・あれ?姉ちゃんと僕が、か、母さんの子供ってことは・・・。姉さんは?」
母「姉さん・・・?もしかして・・・あなたと姉の間にもう一人いるのかしら?」
弟「え、うん。・・・しらなかったの?」
母「そう・・・。あの人・・・浮気相手に子供産ませたのね・・・」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:27:37.89 ID:
KFlUlGdd0弟「え・・・」
母「少し、話しましょうか・・・」
弟「うん・・・」
母「私は、結婚してからすぐ子供を産んだわ。それがあの子。活発な子だったわ。
それは今も変わらないのかしら?」
弟「うん、姉ちゃんはうるさいくらい元気だよ」
母「そう、変わって無くてよかったわ。それでね、あの子を産んで5年目。あの人は浮気をし始めたわ。
離婚するまでで3回もね。1回目の浮気は、ラブホテルに入って行こうとするところを私が見つけたの
それで、許してくれってあの人は言ったわ。私もその時はこんなつまらないことで結婚を無かったことに
したくはなかったから、許したのよ」
母「そして次の2回目・・・。1回目の時は入る前だったけれど、今回はラブホテルから出てくるところを見つけてしまったの
今度は許さないとおもってあの人に突っかかったわ。けど・・・私も甘かったみたいで、必死に許しを乞う姿を見て許して
しまったの・・・。ほんと、あのときは甘かったわ」
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:29:12.36 ID:li4QDiTP0
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54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:36:53.25 ID:
KFlUlGdd0弟「・・・」
母「最後の、離婚に拍車をかけた3回目。今度はあの人、浮気相手を妊娠させたのよ。
その時私はあなたを身ごもっていたのよ。だからすぐには離婚はせずに産んでから
別れたの」
弟「・・・姉さんって」
母「そうね、その子の方があなたより早く生まれたのね」
弟「あれ?じゃあ僕を育てたのは誰?」
母「・・・あなたが生まれてから2年ぐらいたってからかしら。あの人がね、いきなり
私の所に来てあなたと姉を奪っていったのよ」
弟「・・・え?」
母「もう・・・あの時の事は思い出すだけでも忌々しいわ」
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:37:11.50 ID:li4QDiTP0
____
/ u \
/ \ /\ 体が、、、か。。ら・・だが求める・・・・・・・・・・・・・・・
/ し (>) (<)\
| ∪ (__人__) J |
\ u `⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
| l
____
/ \
/ rデミ \ 殺人という快楽を
/ `ー′ /でン \
| 、 .ゝ |
\ ヾニァ' /
ノ \
/´ ヽ
| l
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:44:24.94 ID:
KFlUlGdd0母「後で聞いた話によると、あの男は薬物中毒になって、幻聴に操られて奪って行ったそうよ
信じられないでしょう?」
弟「・・・」
母「で、その薬物中毒が酷くなって、自殺。あなたたちを残してね。ついでに、浮気相手
も残してね。正直、あなたたちに危害が及ばなくてよかったわ。あの状態じゃ何するか
わからなかったもの。」
弟「・・・その、浮気相手の人は・・・?」
母「・・・その人もね、薬物をやっていて、数年後に自殺したのよ」
弟「・・・」
母「で、その二人が居なくなってからはきっと姉が面倒を見ていたんだと思うわ」
弟「姉ちゃんが・・・?そ、そのころはまだ小学生ぐらいじゃないの?」
母「あの子はね、しっかりした子なのよ。・・・まぁ、私が言えることじゃないかもしれないけれど」
弟「・・・・」
母「とりあえず、・・・あなたには謝っておかなきゃね」
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:47:36.11 ID:
KFlUlGdd0弟「え?」
母「ごめんなさい・・・あなたには」
弟「・・・待って」
母「え?」
弟「・・・ちょっと来て」
母「ちょ、ちょっと」
弟「いいから!」
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:50:56.54 ID:
KFlUlGdd0姉2「弟君・・・」
姉「・・・流石に遅いわねぇ」
姉2「ねぇ、探しに行こうよ?」
姉「・・・もうちょっと待ってみましょうもしかしたら来るかも・・」
ピンポーン
姉「あ、来たんじゃない?見てくるわね」
姉「はいはーい、弟く・・ん・・・?」
母「・・・久しぶりね、姉」
姉「あんた・・・なんで居るのよ」
母「・・・・」
姉2「お姉ちゃん~?弟・・・君・・・あれ?」
母「・・・そう、その子がそうなのね」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:53:56.74 ID:
KFlUlGdd0弟「とりあえずこの人には話してもらうことがあるから」
姉「・・・・ない」
弟「え?」
姉「ない!!!!!こんな人に話てもらうことなんてあるわけない!!帰って!」
弟「ね、姉さん?」
姉「帰って!!帰ってよぅ・・・!!」
母「・・・弟?今日は」
弟「だめだ。姉さんも、母さんも。現実を見た方がいいよ」
姉「・・・」
姉2「え?な。なんなの?」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 20:54:10.47 ID:wY4TluvB0
水銀燈?
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:00:54.05 ID:
KFlUlGdd0弟「―――ってことがあって、そのような話を聞いたんだけど。この人は僕に謝りたいと
言ったんだ。でも、僕は謝ってほしくないんだ。僕は、姉ちゃんに謝ってほしいと
思って今日は連れてきたんだ」
母「・・・」
姉「・・・」
姉2「・・・」
弟「ほら、言って」
母「そ、そうね」
母「さっき弟が言った通り、そういうことなの。・・・って姉はもうわかってるわね。
・・・私は、奪い取られたあなたたちを連れ戻すこともできない母親失格な人間
だけど・・・あなた達を忘れたことなんて」
姉「なんで」
母「・・・え?」
姉「なんで連れ戻しに来てくれなかったのよぉ!!」
母「姉・・・」
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:04:07.84 ID:
KFlUlGdd0姉「私はずっと待ってたの!!あんたが迎えに来てくれるまで待ってたの!!でも・・・
でもあんたは迎えに来なかった!!なんで来てくれなかったのよぉ!」
母「・・・・・それは・・・私が・・・悪かったわ」
姉「そもそも連れ戻す気なんてあったの?ねぇ!!」
母「・・・」
姉「答えないさいよ!!」
弟「姉ちゃん!」
姉「黙ってて!!」
弟「・・・」
母「・・・・ごめんなさい・・・私は、迎えに行こうとしていなかったわ・・・」
姉「・・・どうせ、どうせそんな事だろうと思ってたわ!!」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:10:31.49 ID:
KFlUlGdd0姉「ふざけないでよ!!そんな気さらさらなかったくせに母親面なんかしないでよ!」
母「・・・ごめんなさい、ごめんなさい」
姉「謝って済む問題じゃないのよ!私がどれだけ苦労したと思ってんのよ!!」
姉「親父が生きてるときは暴力に悩まされ、親父が死んでからはあの女の世話よ!
そんであの女が死んでからはこの子らの世話!!どんだけ大変だったと思ってんの!?」
姉2「お姉ちゃん・・・」
弟「・・・・」
姉「・・・・それでも・・・私は・・・ずっと待ってたのに」
母「・・・ごめんなさい・・・」
姉「なんで・・・今更になってくるのよぉ・・・」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:15:29.23 ID:
KFlUlGdd0姉2「・・・」
弟「・・・」
姉「・・・」
母「・・・今、迎えに来ちゃ、だめかしら?」
姉「・・・遅いわよぉ・・・」
母「今日は、・・・ごめんなさいね色々と」
弟「いや、大丈夫」
母「・・・でも、きっと私が居なくてもこの先あなたたちはやっていけるわよね」
弟「・・・」
母「・・・ううん、きっと私が居たらだめになるわ。だから、あなたたちだけで
がんばりなさい。私はこれ以降・・・あなたたちの前に姿を見せないわ」
弟「・・・そっか」
母「それじゃ、身体には気をつけてね」
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:17:10.82 ID:
KFlUlGdd0弟「・・・姉ちゃん」
姉「・・・」
姉2「お姉ちゃん・・・」
姉「・・・二人とも・・・酒」
弟「・・・わかったよ」
姉2「私も飲むの?」
姉「あたりまでしょ」
姉2「えー」
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:21:03.79 ID:
KFlUlGdd0姉「まったくぅー・・・なんなんだよあの女はぁああ!」
姉「今ららとか何考えてやらるんでぃ!」
弟「姉ちゃん、ろれつ回ってないよ」
姉「うるぇ!!お前も飲めよぅ~」
姉2「わ、私はもう飲めないって!!」
弟「ほどほどにしときなよー」
姉「今日るらい無制限で飲ませろ!!」
姉2「だからって飲み過ぎだよー!!」
弟「・・・やれやれ」
姉「なぁーにがやれやれだやれ。お前も飲めやー」
弟「はいはい」
姉「むふー、かんぱぁい」
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:25:16.93 ID:
KFlUlGdd0弟「・・・だいぶ飲んでたね、姉ちゃん」
姉2「・・だねぇ・・・」
弟「気持ち良さそうに寝てるけど」
姉2「だねぇ・・・」
弟「ん?姉さん?」
姉2「だね・・・ぇ・・・」パタリ
弟「全く、布団持ってくるか」
ガシッ
弟「のわっ!!」バタン
姉「ふふふー。つかまえたぞぉー」
弟「ててて・・・いきなり何するんだよ!」
姉「さーて、弟君、酔いもさめてきたからここらで一発抜いときますかぁー?」
弟「全然酔い覚めてねええええええええええ!!」
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:28:52.43 ID:
KFlUlGdd0弟「姉ちゃん。それ冗談でもきついです!」
姉「あれー?冗談のつもりじゃなかったんだけどなぁ」
弟「冗談じゃないとだめだから!!」
姉「む。そんなにいやかー?」サワサワ
弟「うっ・・・ちょっと!」
姉「おやおや、大きくなってまいりました~」ムニムニ
弟「ちょ・・・と、ね、姉ちゃん!!!!!」
姉「・・・え?」
弟「はー、はー、はー」
姉「・・・弟君、そんなに嫌?」
弟「(上目づかいは反則だって・・・!)
姉「ねぇ・・・」スリスリ
弟「ちょ、姉ちゃん・・・」
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:33:04.40 ID:
KFlUlGdd0姉「気持ちよくしてあげるから・・・」
弟「そんなこと言ったって無駄///」
姉「でもここは正直みたいだね?」サワサワ
弟「~~~っ//」
姉「あは、照れてる照れてる」
弟「う、うるさいよ!」
姉「ふふ~ん」ジジジッ
弟「あっ」ポロッ
姉「・・・弟君のおっきぃね・・・」
弟「うぅっ・・・」
姉「ここを擦るとどうなるかな?」
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:36:34.93 ID:
KFlUlGdd0弟「ぁ・・・」ビクン
姉「じゃあちょっとシコシコしてみようか~」シコシコ
弟「うぅ・・・」
姉「どぉ?」
弟「・・・」
姉「どぉ?って聞いてるの!」シコシコシコ!
弟「うっ!き、気持ちいいです・・・」
姉「そっかー。よかったよかった」
弟「なんか屈辱的だ・・・」
姉「あら、責められるのは嫌?」
弟「嫌です」
姉「へぇ~」シコシコ
弟「続けるな!!」
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:39:17.75 ID:hgSsCP+VP
おや?
スレタイ通り実姉ルートに行くのか?
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:45:05.99 ID:
KFlUlGdd0姉「・・・あむっ」
弟「っ・・・ちょ、と!」
姉「ん~?ぷはぁ、なぁに?」
弟「き、汚いから咥えない方がいいよ」
姉「何言ってんの、弟君のが汚いはず無いでしょ。あむ」
弟「あ・・・すげぇ・・・気持ちいい・・・」
姉「ひもひいいお?」
弟「うおっ、姉ちゃん、口に入れたまましゃべらないで!」
姉「やだ~」
弟「うっ・・・それ、やばいって」
姉「んっ。んう・・・んっんっ・・・」
弟「~~っ」
姉「んぅ、んっ、ちゅぱ、んむ・・・んっ」
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:49:24.17 ID:6d3oyi/gO
実の弟がいる自分にこのSSの展開はキツい
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:51:20.37 ID:
KFlUlGdd0弟「はぁ、はぁ・・・姉ちゃん、俺、もう出そう」
姉「ふぇ?・・・うん、出していいよ、姉ちゃんの口の中に」
姉「んっ・・・ちゅぷ・・・んっんむ・・・」
弟「あ、あ、あ、で、出る!」
姉「んっんっんんんっ・・・ん!?・・・・んふぅ・・・」
弟「うっ・・・うぁ・・・」
姉「んっ、んっ、んっ・・・ふー、ぷはぁ。飲んじゃった」
弟「ね、姉ちゃん」
姉「弟君てばいけない子だなぁー。近くで人が寝てるのに出しちゃんだもんなー」
弟「そ、それは姉ちゃんの所為だって!」
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:51:37.58 ID:cPjUnvet0
妹属性の俺には隙がなかった
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:55:18.60 ID:j9oTIjdP0
どうしてこうなった・・・
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 21:57:12.96 ID:
KFlUlGdd0姉二人いるけどこれ書いてるっておかしいのかな
姉2「んぁー?」
姉・弟「「「!!!!!!!!!!!!」」」
姉2「二人とも何してるの?」
弟「えっと、これはいやそのあのー」
姉「ナニしてました。てへっ」
弟「てへっじゃねぇよ。どう説明するんだよ!!」
姉2「・・・っていうか弟君なんで・・・脱いでるの?」
弟「こ、これは・・・そのー」
姉「まぁ、あんたも混ざりなさいよ」
弟「!??!!?!?」
姉2「へ?」
姉「弟君を二人で弄ぶのよ~」
姉2「え?えぇ~!?」
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:04:32.32 ID:
KFlUlGdd0弟「で、これはなんだ?」
姉「だってさっき弟君逃げ出そうとしてたし。だから縛っちゃいました」
弟「ましたじゃねぇ!!!!姉さんもなんで止めないの!!」
姉2「え・・・だって」
姉「弟君~?この子ねぇ、前から弟君としたかったんですって~」
弟「え?」
姉2「・・・う、うん・・・」
弟「マジですか・・・」
姉「それってつまり?」
姉2「弟君の事が・・・好きです」
弟「へー・・・ってええええええええ?!それは御法度でしょう!!」
姉「いや、この子なら血繋がってないしいいんじゃなかったっけ?確か」
弟「不確かな情報ですねぇ!!」
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:10:47.59 ID:
KFlUlGdd0弟「いや、ていうか血は半分つながってるでしょ。父親は同じなんだし」
姉「あ、そっか。まぁ、こまけぇこたぁいいんだよ」
弟「何処でその言葉覚えたんだよ・・・」
姉2「お、弟君はどう・・・なの?」
弟「ど、どう・・・って?」
姉2「私の事・・・どう思ってるの・・・?」
姉「お、どう出る、弟よ!」
弟「・・・・僕は、・・・姉さんの事、好きだよ」
姉2「じゃ、じゃあ」
弟「でも、・・・姉ちゃんの事も好きだ」
姉「・・・///」
弟「二人とも好きだから・・・選ぶなんて僕にはできない」
弟「それに・・・家族なんだから・・・優劣なんか付けちゃだめだと思うんだ」
姉2「・・・そ、だよね・・・うん」
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:17:05.33 ID:vebhNMXs0
良さ気だなや
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:17:55.65 ID:
KFlUlGdd0姉「そっかー。じゃあ恋愛感情抜きなら・・・いいんだよね?」
弟「へ?」
姉2「・・・」
姉「じゃあ、私先に貰っちゃうね」
姉2「あっ、ずるい!!」
弟「な、何をする気だ!!」
姉「まぁ、見てなって・・・んっ・・・んはぁ・・・入った・・よ」
弟「うぁ・・・ね、姉ちゃん」
姉「ほら、弟・・・繋がってるとこ、見える?」
弟「あぅ・・・姉ちゃん・・・・・・血が・・」
姉「そうよ、、姉ちゃんの処女、弟君にあげちゃった・・」
弟「姉ちゃん・・・処女だったのか・・・」
姉「な、なによ・・・んっ・・・ヤリマンだとでも言いたい・・わけ?」
弟「いや、・・・なんか、安心したよ。他の男じゃなくて・・・」
姉「か、可愛いこと言ってくれるわね///」
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:24:58.13 ID:
KFlUlGdd0姉「う、動くわよ」
弟「うん・・・」
姉「ぁ・・・んっ・・・やぁ、これ、・・・いい・・・」
姉「痛みもだんだん・・・んっ、引いてきて・・・あっ、あっ・・」
姉2「お姉ちゃんばっかりずるいよ・・・あ、弟君、私の・・・舐めて?」
弟「のわっ!ね、姉さん!?・・・むふっ・・・」
姉2「あっ・・・いい・・・気持ちいいよ・・・」
姉「あっあっ・・・んぁッ!!あぁぁ・・・あんっ」
姉2「ああ・・・そこ・・・凄くいいよぉ・・・」
弟「・・・(どうしてこうなった)」
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:26:38.88 ID:wY4TluvB0
お前の姉ちゃん超ブス
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:28:55.97 ID:
KFlUlGdd0姉「あっ、あっあっあっあっあああああぁぁぁっ、い、イっちゃう!!」
姉2「えっ、お姉ちゃん早い!」
姉「あぁっ、も、もうだめっ・・・ああああぁぁぁぁああ!!」
弟「うぉ・・・・すげぇ、締め付け・・・」
姉「はぁ、はぁ、はぁ、・・・弟君、まだいけるわよね?まだあと一人残ってるわよ」
姉2「弟君、頑張ってね・・・?」
弟「あ、うん。多分大丈夫・・・」
姉2「じゃぁ・・入れるよ・・・んっ・・・・あっ・・・あぁぁ・・んんっ」
弟「だ、大丈夫?姉さん?」
姉2「う、うん、大丈夫だよ・・・」
弟「姉さんも・・・?」
姉2「うん。私も処女だから・・・」
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:39:08.47 ID:
KFlUlGdd0姉2「じゃ、動かすから・・・んぁっ・・・」
姉「じゃあその間に舐めててね」
弟「うおっ・・・」
姉「あぁ・・・舐められるのもいいわぁ」
姉2「あぁ・・・いいよぉ・・・んんっ」
姉「ね、弟君、もっと激しくして」
弟「・・・」
姉「あっ・・・んんっぅ!す、すごいぃ」
姉2「あっ・・・あぅぅ・・・いいよぉ、これ、すごくいいぃ・・。」
姉「はぁ、・・・あっ、やば、また・・・イきそう・・・」
弟「俺も出そうなんだけど・・・」
姉2「え・・・私・・・あっ、まだイって・・・ない・・よぉ」
姉「はぁ、・・・あっ・・・あああん・・・あっぅ」
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:43:00.50 ID:
KFlUlGdd0弟「っ・・・うううっ」
姉2「弟君、頑張っ・・て~、あっん」
姉「あ、もう・・だめっ、イく・・・あぁ!弟君んんんん!!いっ・・・い、イっちゃうう!!」
弟「あ、お、俺ももう駄目だ・・・姉さん、抜かないとやばい・・・」
姉2「ふぇ?も、もう出ちゃうの?・・・しょ、しょうがない・・なぁ・・・いいよ、中に出して」
弟「えっ、いやそれはちょっとだめって言うかああああああああああ」
姉2「あんっ、・・・で、出てる・・・」
弟「ぅ・・・ぁ」
姉「・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」
姉2「・・・・二人ともぉ・・・私まだイってないんだけど・・・?」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:44:56.09 ID:
KFlUlGdd0姉「・・・まだ、足りない・・わよね?」
姉2「うん。もちろん」
姉「もう2,3周いくわよ~」
弟「もう勘弁してえええええええ!!」
終わり
ごめん、力尽きた。支援してくれてたひとありがとう。
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:45:46.22 ID:6d3oyi/gO
こういう展開を期待してたわけじゃないのに
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/07(木) 22:48:24.59 ID:
KFlUlGdd0俺もこうなるとは知らなかった。
課題が終わってたらこんなことにはならなかったはずだ・・・。